课题基金 / 基金详情

顕微鏡下における多層薄膜を用いたレーザーアシスト神経細胞自由配線技術の開発

顕微鏡下における多層薄膜を用いたレーザーアシスト神経細胞自由配線技術の開発
显微镜下使用多层薄膜开发激光辅助神经细胞无布线技术
批准号:
16700298
负责人:
深野 天
金额:
$2.43万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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本年度は前年度に引き続き顕微鏡レーザー描画装置の改良および薄膜材料の検討を行った。1.顕微鏡レーザー描画装置の改良昨年度は空冷のアルゴンレーザー(波長514.5nm、光出力150mW)を用いたが、本年度はこれをより小型の半導体レーザー励起の赤外YAGレーザー(波長1064nm、光出力1.5W)に取り替えることにより装置全体を小型化した。また、このレーザーの採用により機械的なシャッターなしにレーザー光のオンオフを可能とした。2.薄膜材料の検討薄膜材料は前年度検討したプラスチック材料である、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリスチレン(PS)を採用した。レーザーをアルゴンレーザーからYAGレーザーに変更したことにより薄膜にドープする光吸収材料を変更する必要があった。ドープする材料として金の微粒子(直径〜200μm)を用いた。光吸収材料をドープしたPMMAあるいはPSをカバーガラス上に滴下し、スピンコーターによりコートした。スピンコートの条件の検討を行った。その結果、回転数が2000回転、回転時間が15秒前後で厚さが数ミクロンの薄膜が生成されることがわかった。この薄膜上にポリエルリジンコートし、水溶液中でレーザー照射した場合にレーザー強度が0.9W以上のときは金微粒子でレーザー光が吸収されそのときに発する熱でプラスチックが溶け描画が可能となることがわかった。これに神経細胞のアクソンおよびデンドライトの伸張方向を70%程度の精度で制御が可能となった。しかし、光吸収物質に金微粒子を用いた場合には蛍光観察の場合は特に問題がないが、可視光の透過観察(微分干渉像)の場合は、細胞の画像上に金微粒子の像が重畳されるため観察がしにくいという課題が残った。
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