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「ゆとり」に基づくロバスト・スケジューリング戦略

「ゆとり」に基づくロバスト・スケジューリング戦略
基于“yutori”的鲁棒调度策略
批准号:
16710128
负责人:
諏訪 晴彦
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
(1)スケジュールのゆとりに必要なダミージョブの挿入量スケジュールのクリティカル・パスに着目し,メイクスパンTに対して,大きさKのダミージョブ(以下,ダミー)を挿入することを考えた.すなわち,ダミーを考慮したスケジュールは大きさKのゆとりを持つこととなる.ここで,ダミーをいっさい挿入しないことによるスケジュールの遅延コストと,ダミーを挿入すること自体にかかるコストに基づいて,総コストの期待値を最小にするようなダミーの最適挿入量K=K^*を決定するための数理モデルを考案した.また,そのような最適挿入量が存在するための条件を明らかにした.さらに,数値シミュレーションにより,提案モデルの妥当性を示した.以上の成果は,システム制御情報学会誌Vol.20,No.6(2007)にて公表される.(2)不確実環境下におけるリアクティブなスケジューリングの形式モデル.(1)が計画段階でのロバスト性に関する検討に対して,運用段階におけるロバストなスケジューリング戦略ともいえるリアクティブ・スケジューリングについても検討した.まず,リアクティブ・スケジューリングにおける意思決定プロセスのモデル(枠組み)を確立したのち,スケジュール修正時点におけるスナップショットをベースとした形式モデルの構築を試みた.簡単な数値シミュレーションにより,この形式モデルの適用可能性を示した.これらの成果はProceedings of International Symposium on Scheduling 2006 pp.88-93に掲載された(3)ロバストなスケジューリング戦略におけるインタラクションロバスト・スケジューリングを実現するシステムを考えるときに,ヒトのスケジューラ(スケジューリング専門家)の意思決定プロセスを支援するような枠組みを明らかにする必要がある.とくに,スケジューラ・インタフェースの在り方,支援システムにおけるインタラクション設計についても,プロトタイプの実験システムを構築した上で思案した.しかしながら,端緒的な議論にとどまり,今後さらなる研究を実施する必要がある.
英文摘要
(1)スケジュールのゆとりに必要なダミージョブの挿入量スケジュールのクリティカル・パスに着目し,メイクスパンTに対して,大きさKのダミージョブ(以下,ダミー)を挿入することを考えた.すなわち,ダミーを考慮したスケジュールは大きさKのゆとりを持つこととなる.ここで,ダミーをいっさい挿入しないことによるスケジュールの遅延コストと,ダミーを挿入すること自体にかかるコストに基づいて,総コストの期待値を最小にするようなダミーの最適挿入量K=K^*を決定するための数理モデルを考案した.また,そのような最適挿入量が存在するための条件を明らかにした.さらに,数値シミュレーションにより,提案モデルの妥当性を示した.以上の成果は,システム制御情報学会誌Vol.20,No.6(2007)にて公表される.(2)不確実環境下におけるリアクティブなスケジューリングの形式モデル.(1)が計画段階でのロバスト性に関する検討に対して,運用段階におけるロバストなスケジューリング戦略ともいえるリアクティブ・スケジューリングについても検討した.まず,リアクティブ・スケジューリングにおける意思決定プロセスのモデル(枠組み)を確立したのち,スケジュール修正時点におけるスナップショットをベースとした形式モデルの構築を試みた.簡単な数値シミュレーションにより,この形式モデルの適用可能性を示した.これらの成果はProceedings of International Symposium on Scheduling 2006 pp.88-93に掲載された(3)ロバストなスケジューリング戦略におけるインタラクションロバスト・スケジューリングを実現するシステムを考えるときに,ヒトのスケジューラ(スケジューリング専門家)の意思決定プロセスを支援するような枠組みを明らかにする必要がある.とくに,スケジューラ・インタフェースの在り方,支援システムにおけるインタラクション設計についても,プロトタイプの実験システムを構築した上で思案した.しかしながら,端緒的な議論にとどまり,今後さらなる研究を実施する必要がある.
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 第4回サイバネティック・フレキシブル・オートメーション・シンポジウム講演論文集
影响因子: --
作者: [杉川, 諏訪, 玉置, 諏訪, 諏訪, 諏訪, 諏訪]
通讯作者: 諏訪
When-to-schedule Policy in Online Scheduling Based on Cumulative Task Delays
基于累积任务延迟的在线调度中的何时调度策略
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Proceedings of 18^<th> International Conference on Production Research No.0260(CDROM)
影响因子: --
作者: [杉川, 諏訪, 玉置, 諏訪]
通讯作者: 諏訪
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: システム制御情報学会論文誌 Vol.17 No.9
影响因子: --
作者: [杉川, 諏訪, 玉置, 諏訪, 諏訪]
通讯作者: 諏訪
Delay Based Reactive Scheduling of a Single Machine with Random Disruptions
具有随机中断的单机基于延迟的反应性调度
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Proceedings of International Symposium on Scheduling 2004
影响因子: --
作者: [杉川, 諏訪, 玉置, 諏訪, 諏訪, 諏訪]
通讯作者: 諏訪
共 7 条