副詞の用法を予測する連用修飾の関係構成の体系化と日本語教育文法への応用

系统化连接修饰的关系结构来预测副词的用法及其在日语教育语法中的应用

• 批准号: 16720100
• 负责人: 井本 亮
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Fukushima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16720100/
• 关键词: 修飾限定; 副詞的修飾関係; 状態変化; 情態副詞; 結果構文; 二次叙述関係; 語彙意味論; 概念意味論; 動詞句

■今年度は当初の計画通り,実証的研究および理論的基礎研究を行い,以下の研究成果を発表した。■副詞的修飾関係の記述的研究1.研究論文(1)「動詞句の意味と副詞的修飾関係-関係構成のあり方を重視するアプローチ」『日本学報』64輯,韓国日本学会,2005年8月(2)「状態変化の修飾-副詞的修飾関係の決定要因と事象構造」『現代日本語文法 現象と理論のインタラクション』矢澤真人・橋本修編,ひつじ書房,2006年3月(3)「状態記述の副詞的成分-空間事態に関わる修飾関係と構文」『日本語の研究』(投稿中)2.研究発表(1)「状態変化の進展と時間」(シンポジウム『現代日本語文法における現象と理論のインタラクション』2005年10月8〜9日,筑波大学)■修飾関係の関係構成理論構築に関する基礎研究1.研究発表(1)「統語的複合動詞後項の作用域と意味解釈の計算」(第3回構造保持束縛理論研究会,2005年5月6〜7日,神田外語大学)(2)「状態変化事態における段階性と時間性をめぐって」(第4回構造保持束縛理論研究会,2005年7月28〜29日,神田外語大学)(3)「「V-すぎる」の概念構造について:段階性分析と有界性分析」(第4回構造保持束縛理論研究会,2005年8月11〜12日,神田外語大学)■以上の研究成果によって,動詞の語彙クラス・動詞文の事象類型と副詞的成分の両者の意味的性質から副詞的修飾関係を予測できる成算が高まった。本研究により,直観によらない副詞理解のための教育シラバス構築のための基礎データは概ね収集できたと考えられる。なお,投稿中・未発表の研究成果については今後速やかに公表するべく,準備を進める。

■ This year, we are conducting research on the basis of our original plan, and the following research results are presented. Research Papers (1)"Meaning of Verbal Words and Modifications of Adverbs-March, 2006 (3)"Components of adverbs describing states: spatial relations and modifiers""Research in Japanese"(in submission)2. Research table (1)"Progress of state transition and timing"("Modern Japanese Grammar: Phenomena and Theories", University of Tsukuba, October 8 - 9, 2005) Basic Research on Theoretical Construction of Modifier Relations and Relationship Composition 1. Research Development (1)"Calculation of the Scope and Meaning Solution of Compound Verbs in Traditional Japanese"(3rd Seminar on Structural Preservation Binding Theory, May 6 - 7, 2005, Kanda University of Foreign Studies)(2)"Gradation and Temporality of State Transition"(4th Seminar on Structural Preservation Binding Theory, July 28 - 29, 2005, Kanda University of Foreign Studies)(3)"Conceptual Construction of" V-": Gradation Boundedness Analysis"(4th Seminar on Structural Preservation Binding Theory, August 11 - 12, 2005, Kanda University of Foreign Studies)■ The above research results include the following: This study is aimed at understanding the basic concepts of education and construction. The research results are still pending submission and preparation for the future.

项目成果

誇張表現としてのホド構文

夸张的hod结构

• 发表时间: 2004
• 期刊: 日本語と日本文学(筑波国語国文学会) 第39号
• 作者: Yoneyama;Kiyoko;米山 聖子;塩山正純;安部 朋世;安部 朋世;安部朋世;安部朋世;桑本裕二;Yuji Kuwamoto;長谷川 千秋;長谷川 千秋;小林英樹;小林英樹;小林英樹;小林英樹;小林英樹;井本 亮;井本 亮;井本 亮;井本 亮
• 通讯作者: 井本 亮

状態変化の修飾-副詞的修飾関係の決定要因と事象構造-

状态变化的修饰 - 状语修饰关系和事件结构的决定因素 -

• 发表时间: 2006
• 期刊: 現象と理論のインタラクション(論文集、ひつじ書房刊)
• 作者: Minoji;Akimoto;茂木俊伸;Minoji Akimoto;茂木俊伸;尾形 こづえ;井本亮
• 通讯作者: 井本亮

動詞句の意味と副詞的修飾関係-関係構成のあり方を重視するアプローチ

动词短语的意义和状语修饰关系——强调关系结构的方法

• 发表时间: 2005
• 期刊: 日本学報(韓国日本学会) 64
• 作者: Yoneyama;Kiyoko;米山 聖子;塩山正純;安部 朋世;安部 朋世;安部朋世;安部朋世;桑本裕二;Yuji Kuwamoto;長谷川 千秋;長谷川 千秋;小林英樹;小林英樹;小林英樹;小林英樹;小林英樹;井本 亮;井本 亮
• 通讯作者: 井本 亮

連用修飾と動詞-修飾の基本原理と関係構成の多様性から動詞句の意味を探るアプローチ-

连接修饰和动词 - 从修饰的基本原理和关系结构的多样性探索动词短语含义的方法。

• 发表时间: 2005
• 期刊: 國文學-解釈と教材の研究-(學燈社) 2005年5月号(印刷中)
• 作者: Yoneyama;Kiyoko;米山 聖子;塩山正純;安部 朋世;安部 朋世;安部朋世;安部朋世;桑本裕二;Yuji Kuwamoto;長谷川 千秋;長谷川 千秋;小林英樹;小林英樹;小林英樹;小林英樹;小林英樹;井本 亮;井本 亮;井本 亮
• 通讯作者: 井本 亮