最新言語処理技術を活用したスラッシュリーディング用教材生成システムの開発

利用最新语言处理技术开发斜线阅读教材生成系统

• 批准号: 16720132
• 负责人: 田中 省作
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Ritsumeikan University (2005-2006)Kyushu University (2004)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16720132/
• 关键词: スラッシュ・リーディング; 速読学習; 言語教育; 自然言語処理; 確率モデル; Web; スラッシュリーディング; 母語話者性

平成18年度研究実施計画に記載した次の2項目について研究を進め,いずれも基本的には当初想定していた目的は達された.1.専門家を加えた提案アルゴリズムの評価スラッシュの箇所は,教材作成者自身でも揺れる場合がある.つまり,スラッシュには作成者の挿入基準に照らし合わせて明確かつ必然的なものと,有無や位置の観点で随意的なものが存在する.スラッシュの自動挿入の提案アルゴリズムは,そういった相違を考慮せず,スラッシュを全て必然的なものとして評価したとすると,スラッシュに関するPrecision・Recallは78.4%・66.9%となる.そこで提案アルゴリズムにより現実に則した評価を与えるために,英語教育担当者の協力を得,提案アルゴリズムでスラッシュを入れた教材でのスラッシュの過不足を,網羅的に指摘してもらった.その評価では,Precision・Recal1は87.3%・76.1%となった.教材の完全自動生成とまではいかないものの,教材作成者のチェックを前提とした半自動生成の精度としては十分であると考えられる.2.教材生成システムの本格運用提案アルゴリズムを実装した教材生成システムを構築し,Web上に一般公開した.http://www.cl.ritsumei.ac.jp/CALL/SR/インターネットにアクセスできれば,誰でもいつでもどこからでもWebブラウザ経由で利用できる.また,現在,模倣できるスラッシュ・リーディング教材は5通りで,任意の英文書に対して一文書あたり数秒から数分程度でスラッシュを挿入することが可能である.動的に既存・自作のスラッシュ・リーディング教材を手本として,スラッシュを挿入する機能は,学習アルゴリズムが高負荷で時間を要す場合もあるため,一般公開とはせず,個別に対応している.この点が,研究立ち上げ時の計画で想定した事項のうち,唯一未達成のものである.

2 items in the research implementation plan of Heisei 18 were recorded, including the basic ideas and objectives. 1. The author of the textbook himself made a proposal to improve the quality of the textbook. The author's entry criteria are clearly defined, and there is no position or point at which there is an arbitrary existence. The automatic entry of the proposal is not easy to find, and the violation is considered. The accuracy of the proposal is 78.4%·66.9%·In addition to the above, English educators should cooperate with each other to improve the quality of teaching materials and improve the quality of teaching materials.その评価では,Precision·Recal1は87.3%·76.1%となった. The textbook is completely automatically generated and the accuracy of the semi-automatic generation is very high. 2. The textbook generation system is generally open to the public on the Web. http://www.cl.ritsumei.ac.jp/CALL/SR/The textbook generation system is generally open to the public on the Web. Now, it is possible to imitate the teaching materials in five ways, and to copy any English book in a few seconds. The function of learning from existing, self-created and self-contained materials is to learn from existing, self-created and self-contained materials in high-load situations. The only thing that has not been achieved is to study the plan of the time when it is established.

项目成果

Tracing Japanese EFL Learners' Development in Productive Vocabulary

追踪日本英语学习者生产力词汇的发展

• 发表时间: 2005
• 期刊: Proc. of The NICT JLE Corpus Symposium
• 作者: Kimura;M.;Tanaka;S.;Tomiura;Y.
• 通讯作者: Y.

順序ロジットモデルに基づいた英単語の習得困難度の推定とその要因の分析

基于有序logit模型的英语单词学习难度估计及其影响因素分析

• 发表时间: 2007
• 期刊: 言語処理学会第13回年次大会
• 作者: 田中省作;木村 恵;依田みづき;八島 等
• 通讯作者: 八島 等

Web上の共起性に基づいたコロケーションの翻訳支援

基于网络共现的搭配翻译支持

• 发表时间: 2005
• 期刊: 情報処理学会論文誌 46・6
• 作者: 柴田雅博;冨浦洋一;田中省作
• 通讯作者: 田中省作

スラッシュ・リーディング支援システムの構築

斜线阅读支持系统的构建

• 发表时间: 2004
• 期刊: 第10回言語処理学会年次大会ワークショップ「e-Learningにおける自然言語処理」論文集
• 作者: 田中省作;冨浦洋一
• 通讯作者: 冨浦洋一

NS/NNS論文分類モデルに基づく日本人英語科学論文の特徴抽出

基于NS/NNS论文分类模型的日语英语科技论文特征提取

• 发表时间: 2006
• 期刊: 英語コーパス研究 13
• 作者: 田中省作;藤井 宏;冨浦洋一;徳見道夫
• 通讯作者: 徳見道夫