山口32m電波望遠鏡とインターネットVLBIによる強変動活動銀河核の研究

利用山口32m射电望远镜和互联网VLBI研究高动态活动星系核

• 批准号: 16740113
• 负责人: 藤沢 健太
• 金额: $ 2.3万
• 依托单位: Yamaguchi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16740113/
• 关键词: 電波天文学; 活動銀河核; VLBI観測; インターネット; 電波天文; VLBI; 情報技術; 長時間観測; メタノール・メーザ

平成17年度は、前年度の研究成果に基づいて本格的な長時間観測を実施する予定であった。しかしデータ取得システムの不調が発生し、昨年度に達成した観測感度の10分の1程度の感度しか実現できなくなった。また観測で協力する研究機関(おもに岐阜大学)との時間調整が難しく、結果としてまだ長時間の本格的な観測は実施できていない。その一方、科学的な研究目的である活動銀河核の強度変動に関する研究は別の形で進められた。その一つは国立天文台のVERAを用いた強度変動観測である。VERAの2ビーム機構を振幅補正に使うことで、22GHzという高い周波数帯で短時間かつ微小な電波強度変動を検出することが可能となる。2日間にわたる観測の結果、AO0235+164において5時間程度の時間スケールを持つ変動を検出し、きわめて短時間の強度変動であっても、高い周波数で観測することによって本質的な変動が見えている可能性が示された。インターネットを用いたVLBIデータ伝送の実験も引き続き行っている。本年度はIP-VLBIシステムを用いて、BS(放送衛星)の電波を受信・サンプリングし、そのデータをインターネット伝送で取得して相関処理を行う実験を試みた。その結果、フリンジの検出に成功し、位相の安定度の測定や長期間にわたるデータ取得・伝送の試験を行う体制が整った。ネットワークを用いたデータ伝送では、国立情報学研究所および国立天文台との共同研究により超高速学術ネットワーク(スーパーSINET)によって山口32m電波望遠鏡がネットワーク接続されることになった。既に回線は山口32m電波望遠鏡に達しており、今年度までの成果を基にして来年度には超高速なデータ伝送と高感度観測を実現できる見込みが得られた。

The results of the research in 2009 and the previous year were based on the long-term evaluation of the original characteristics of the project. The last year's しかしデータ obtained the システムの不动が発生し, and the したmeasurement degree of last year was achieved 10 points の1 degree のsensitivity できなくなった.また観measurement and collaboration with the Research Institute (おもにGifu University), the time adjustment is difficult and the result is a long-term なmeasurement of the original character. On the one hand, the scientific research purpose is to conduct research on the strength of the active galactic core, and to conduct research on the shape of the active galactic core.その一つはNational Astronomical Observatory's のVERAを uses the いたintensity changing movement to measure the である. VERA's 2-meter mechanism has an amplitude correction function, and the 22GHz high frequency wave number has a short-term and very small radio wave intensity. 2-day test results, AO0235+164 において5 time degree の时スケールをhold つ変动を検出し, きわめThe short-term intensity change and the high frequency are measured, and the essential change is shown and the possibility is shown.インターネットを Use いたVLBI データ伝 to send の実験も cited き続き行っている. This year's IP-VLBI is used for broadcasting and BS (broadcasting satellite) radio waves are trusted.リングし, そのデータをインターネット伝 Send and get して related processing を行う実験をtrial みた.そのRESULTS, フリンジの検出にSUCCESS し, phase のSTABILITY のMEASUREMENT やLong-term にわたるデータ Receive and 伝 sent の trial験を行うsystem が全った.ネットワークを Used いたデータ伝 to send では and the National Institute of Information Science およびNational Observatory との jointly researched によりsuper high-speed academic ネットワーク(スーパーSINET) によってyamaguchi 32m radio telescope がネットワーク涚されることになった. The Yamaguchi 32m radio telescope has reached the end of the line, and the results of this year have been completed Next year's super high-speed navigator will be sent to the high-sensitivity measurement system.

项目成果

VLBA Observations of a Bursting Water Maser in Orion KL

VLBA 对 Orion KL 爆发水脉泽的观测

• 发表时间: 2005
• 期刊: Astrophysical Journal 634
• 作者: Shimoikura;T. et al.
• 通讯作者: T. et al.