课题基金 / 基金详情

光多機能性ポリシラン薄膜の創製

光多機能性ポリシラン薄膜の創製
光多功能聚硅烷薄膜的制备
批准号:
16750110
负责人:
堀内 宏明
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
光多機能ポリシラン薄膜を作製するために,1.薄膜状態のポリシランの配向制御,2.薄膜状態において光照射による可逆的な主鎖構造の制御,3.両末端に電子受容基と電子供与基を有するオリゴシランの励起状態,4.ポルフィリンの一重項酸素増感効率に及ぼすオリゴシラン導入の効果,について研究した.これらの結果については,国際有機ケイ素化学シンポジウム(Wurzburg),光化学討論会(福岡),分子構造総合討論会(東京),ケイ素化学シンポジウム(広島),PacifiCHem2005(ハワイ)において発表した.また,一部についてはChemistry Lettersに掲載され,また,その他の成果については現在,J.Phys.Chem.BやBull.Chem.Soc.Jpn.,Chemistry Lettersへ投稿中である.それらの成果は次の通りである.1.延伸法によるポリ(ジ-n-ヘキシルシラン)の水平配向薄膜の調製とメカニズムの解明を行った(J.Phys.Chem.Bへ投稿中).また,垂直配向ポリジメチルシラン薄膜とスプレー法を利用して,ポリ(ジ-n-ヘキシルシラン)/ポリジメチルシラン垂直配向複合薄膜の調製に成功した.また,この複合薄膜間での光誘起電子移動反応を明らかとした(Bull.Chem.Soc.Jpn.へ投稿中).2.側鎖にp-.ニトロアゾベンゼンを様々な割合で導入したポリ(メチルフェニルシラン)(PMPS)を合成した.アゾベンゼンの導入により,PMPSの耐光性はおよそ500倍に向上した.また,薄膜状態において,アゾベンゼンの光異性化により主鎖構造が変化することを明らかにした.また,加熱により元の構造に戻ることから,この変化は可逆的であり,スイッチング材料として期待できる事を明らかにした(Chemistry Lettersに掲載).3.ジシランの両末端に電子受容基であるシアノ基と電子供与基であるメトキシ基を有するオリゴシランを合成した.この化合物は励起状態において非常に大きな双極子モーメントを示した(Chemistry Lettersに投稿中).4.オリゴシランを置換基として有するポルフィリンを合成し,オリゴシランの導入によりポルフィリンの一重項酸素増感効率が向上することを見いだし,この化合物が癌の光線力学療法への応用が期待できる事を見いだした(特許出願中,投稿準備中).
英文摘要
光多機能ポリシラン薄膜を作製するために,1.薄膜状態のポリシランの配向制御,2.薄膜状態において光照射による可逆的な主鎖構造の制御,3.両末端に電子受容基と電子供与基を有するオリゴシランの励起状態,4.ポルフィリンの一重項酸素増感効率に及ぼすオリゴシラン導入の効果,について研究した.これらの結果については,国際有機ケイ素化学シンポジウム(Wurzburg),光化学討論会(福岡),分子構造総合討論会(東京),ケイ素化学シンポジウム(広島),PacifiCHem2005(ハワイ)において発表した.また,一部についてはChemistry Lettersに掲載され,また,その他の成果については現在,J.Phys.Chem.BやBull.Chem.Soc.Jpn.,Chemistry Lettersへ投稿中である.それらの成果は次の通りである.1.延伸法によるポリ(ジ-n-ヘキシルシラン)の水平配向薄膜の調製とメカニズムの解明を行った(J.Phys.Chem.Bへ投稿中).また,垂直配向ポリジメチルシラン薄膜とスプレー法を利用して,ポリ(ジ-n-ヘキシルシラン)/ポリジメチルシラン垂直配向複合薄膜の調製に成功した.また,この複合薄膜間での光誘起電子移動反応を明らかとした(Bull.Chem.Soc.Jpn.へ投稿中).2.側鎖にp-.ニトロアゾベンゼンを様々な割合で導入したポリ(メチルフェニルシラン)(PMPS)を合成した.アゾベンゼンの導入により,PMPSの耐光性はおよそ500倍に向上した.また,薄膜状態において,アゾベンゼンの光異性化により主鎖構造が変化することを明らかにした.また,加熱により元の構造に戻ることから,この変化は可逆的であり,スイッチング材料として期待できる事を明らかにした(Chemistry Lettersに掲載).3.ジシランの両末端に電子受容基であるシアノ基と電子供与基であるメトキシ基を有するオリゴシランを合成した.この化合物は励起状態において非常に大きな双極子モーメントを示した(Chemistry Lettersに投稿中).4.オリゴシランを置換基として有するポルフィリンを合成し,オリゴシランの導入によりポルフィリンの一重項酸素増感効率が向上することを見いだし,この化合物が癌の光線力学療法への応用が期待できる事を見いだした(特許出願中,投稿準備中).
期刊论文(18)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Laser-induced fluorescence of cyclohexadienyl (c-C_6H_7) radical in the gas Phase
气相环己二烯基 (c-C_6H_7) 自由基的激光诱导荧光
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: J.Chem.Phys. 121巻・No.14
影响因子: --
作者: [T.Imamura, W.Zhang, H.Horiuchi, H.Hiratsuka, T.Kudoh, K.Obi]
通讯作者: K.Obi
21世紀の有機ケイ素化学 -機能性物質科学の宝庫-(第2章 10;溶液中のオリゴシラン、ポリシランの光物理・光化学
21世纪的有机硅化学-功能材料科学的宝库-(第2章10;溶液中低聚硅烷和聚硅烷的光物理和光化学
DOI: --
发表时间: 2005
期刊:
影响因子: --
作者: [堀内 宏明, 平塚 浩士]
通讯作者: 平塚 浩士
含ケイ素置換基を導入した一重項酸素 発生剤
推出含硅取代基的单线态氧发生器
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1016/j.jphotochem.2005.02.010
发表时间: 2005-09-01
期刊: JOURNAL OF PHOTOCHEMISTRY AND PHOTOBIOLOGY A-CHEMISTRY
影响因子: 4.3
作者: [Ando, M, Yoshiike, S, Shibuya, K]
通讯作者: Shibuya, K
共 14 条
    ガンの近赤外光治療・診断に用いる高ガン選択性を有するON/OFF型光増感剤の創製
    • 批准号:
      24K08628
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      堀内 宏明
    • 依托单位:
    海外基金