Studies on elucidation of semiochemicals that regulate behaviors of social bees and wasps, and their application

调节社会性蜜蜂和黄蜂行为的化学信息素的阐明及其应用的研究

• 批准号: 17380038
• 负责人: ONO Masato
• 金额: $ 7.1万
• 依托单位: Tamagawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17380038/
• 关键词: 昆虫利用; 社会性ハチ類; マルハナバチ; スズメバチ; ミツバチ; 情報化学物質; 昆虫; 血縁構造; 社会性進化; スズメバチ類; マルハナバチ類; ミツバチ類; フェロモン; カイロモン; 毛虫; 固相マイクロ抽出法; 昆虫類; ハチ目

真社会性昆虫を代表するグループであるマルハナバチ類、スズメバチ類、ミツバチ類が、個体間のコミュニケーション手段として利用している情報機能をもつ物質群にフォーカスを合わせ、その実態の解明を行った。各々のハチ類が、さまざまな揮発性の化学物質を防衛行動、配偶行動、採餌行動に利用していることが明らかとなり、物質の特定もなされた。さらに、それらの情報機能をもつ物質を応用面で活用する試みがなされた。

The true social insects are represented by species, species, individuals, and information functions. Each kind of chemical substance is a defensive action, a mate action, and a bait action. In addition, the information function of the material is used to try to use it.

项目成果

ミツバチを利用した半促成ナスの着果技術の開発 (第4報) 花香成分の学習と花の認識

利用蜜蜂进行半催熟茄子坐果技术的开发（第四次报告） 花香成分的学习和花的识别

• 发表时间: 2010
• 作者: 宮本雅章;金井幸男;久保良平;佐々木正己;小野正人
• 通讯作者: 小野正人

ラン科植物の花香とマルハナバチの情報化学物質間に認められる類似性

兰花香味和大黄蜂化学信息素之间观察到的相似性

• 发表时间: 2008
• 作者: 久保良平;小野正人
• 通讯作者: 小野正人

Male production by non-natal workers in the bumblebee, Bombus deuteronymus (Hymenoptera: Apidae)

• DOI: 10.1007/s10164-009-0155-y
• 发表时间: 2010-01-01
• 期刊: JOURNAL OF ETHOLOGY
• 影响因子: 0.9
• 作者: Takahashi, Jun-ichi;Martin, Stephen J.;Shimizu, Isamu
• 通讯作者: Shimizu, Isamu

マルハナバチ女王の造巣場所の選好性を利用したクマガイソウの受粉戦略

利用熊蜂蜂王巢址偏好的黑白蜗牛授粉策略

• 发表时间: 2010
• 作者: 久保良平;小野正人
• 通讯作者: 小野正人

キイロスズメバチのスーパーコロニーとその適応的意義

黑腹黄蜂超级群落及其适应意义

• 发表时间: 2010
• 作者: 村本翔平;小野正人
• 通讯作者: 小野正人