核内受容体とWntシグナルとのクロストークによる糖・脂質代謝調節機構の解析
核内受容体とWntシグナルとのクロストークによる糖・脂質代謝調節機構の解析
批准号:
17790204
负责人:
田中 十志也
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
PPARδの膵島における役割を明らかにする目的で,グルコース応答性のインスリン分泌(GSIS)に及ぼすPPARδアゴニストの影響を検討した.その結果,PPARδアゴニストのGW501516は用量依存的にインスリン分泌を促進することを明らかとした.インスリン分泌促進作用の機序を明らかにするため,ATP/ADP比を測定したが有意な影響は認められなかった.また,DNAマイクロアレイ解析を用いて膵島におけるPPARδ標的遺伝子の検索を行ったところ,脂肪酸代謝に関連する遺伝子に加えWntの受容体であるLRP5の誘導が認められた.定量的PCR法を用いてWnt関連遺伝子に及ぼすPPARδアゴニストの影響を検討したところ,LRP5に加えLRP6やsFRP4の誘導が認められた.しかし,PPARδアゴニストはLRP5ノックアウトマウスの膵島においてもGSISを亢進させたことから,LRP5-Wntシグナル系を介した作用ではないことが示唆された.脂肪細胞分化におけるWntシグナルの役割とPPARγ発現に及ぼす影響を検討するため,定量的PCRを用いてWnt4およびLRP5の遺伝子発現変動について経時的に測定した.Wnt4は分化開始初期に一過性の誘導が認められ,その後発現が低下した.一方,LRP5は経時的な発現誘導パターンを示した.PPARγの発現はWnt4の一過性の発現上昇の後に認められた.骨格筋のインスリン感受性に及ぼすWnt/LRPシグナルの関与を明らかにするため,L6筋管細胞にWnt3a conditioned medium添加し,インスリン存在,非存在下における2-デオキシグルコースの取り込みを測定した.その結果,Wnt3a処理によりL6筋管細胞でのグルコースの取り込み亢進が認められた.Wnt3aはインスリン受容体基質IRS1のmRNAおよびタンパク発現を誘導した.
英文摘要
PPARδの膵島における役割を明らかにする目的で,グルコース応答性のインスリン分泌(GSIS)に及ぼすPPARδアゴニストの影響を検討した.その結果,PPARδアゴニストのGW501516は用量依存的にインスリン分泌を促進することを明らかとした.インスリン分泌促進作用の機序を明らかにするため,ATP/ADP比を測定したが有意な影響は認められなかった.また,DNAマイクロアレイ解析を用いて膵島におけるPPARδ標的遺伝子の検索を行ったところ,脂肪酸代謝に関連する遺伝子に加えWntの受容体であるLRP5の誘導が認められた.定量的PCR法を用いてWnt関連遺伝子に及ぼすPPARδアゴニストの影響を検討したところ,LRP5に加えLRP6やsFRP4の誘導が認められた.しかし,PPARδアゴニストはLRP5ノックアウトマウスの膵島においてもGSISを亢進させたことから,LRP5-Wntシグナル系を介した作用ではないことが示唆された.脂肪細胞分化におけるWntシグナルの役割とPPARγ発現に及ぼす影響を検討するため,定量的PCRを用いてWnt4およびLRP5の遺伝子発現変動について経時的に測定した.Wnt4は分化開始初期に一過性の誘導が認められ,その後発現が低下した.一方,LRP5は経時的な発現誘導パターンを示した.PPARγの発現はWnt4の一過性の発現上昇の後に認められた.骨格筋のインスリン感受性に及ぼすWnt/LRPシグナルの関与を明らかにするため,L6筋管細胞にWnt3a conditioned medium添加し,インスリン存在,非存在下における2-デオキシグルコースの取り込みを測定した.その結果,Wnt3a処理によりL6筋管細胞でのグルコースの取り込み亢進が認められた.Wnt3aはインスリン受容体基質IRS1のmRNAおよびタンパク発現を誘導した.
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DOI:
10.1016/j.bbrc.2005.02.072
发表时间:
2005-04-15
期刊:
BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS
影响因子:
3.1
作者:
[Ihara, A, Yamagata, K, Shimomura, I]
通讯作者:
Shimomura, I
DOI:
10.1002/path.1928
发表时间:
2006-04-01
期刊:
JOURNAL OF PATHOLOGY
影响因子:
7.3
作者:
[Tanaka, T, Jiang, S, Kodama, T]
通讯作者:
Kodama, T
SOX6 attenuates glucose stimulated insulin secretion by repressing PDX1 transcriptional activity and is down-regulated in hyperinsulinemic obese mice.
SOX6 通过抑制 PDX1 转录活性来减弱葡萄糖刺激的胰岛素分泌,并且在高胰岛素肥胖小鼠中下调。
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
J.Biol.Chem. 280
影响因子:
--
作者:
[Iguchi H., Tanaka T., et al.]
通讯作者:
et al.
Gene expression profiling of potential peroxisome proliferator-activated receptor (PPAR) target genes in human hepatoblastoma cell lines inducibly expressing PPAR isoform
诱导表达 PPAR 亚型的人肝母细胞瘤细胞系中潜在过氧化物酶体增殖物激活受体 (PPAR) 靶基因的基因表达谱
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Nucl.Recept 3
影响因子:
--
作者:
[Tachibana K., Tanaka T., et al.]
通讯作者:
et al.
胆汁酸受容体FXRによる膵島保護作用
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批准号:21659061
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2009
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负责人:田中 十志也
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依托单位:
国内基金
海外基金
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ASPN介导的LRP5/6-β-catenin信号轴激
活在心力衰竭进展中的作用及机制
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:吴岳恒
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依托单位:
LRP5 介导机械刺激增强骨保护作用抑制乳腺
癌骨转移的分子机制
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批准号:Q24H160107
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2024
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负责人:冯妍
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依托单位:
跨膜蛋白LRP5胞外域调控膜受体TβRI促钛表面BMSCs归巢、分化的研究
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批准号:82301120
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2023
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负责人:於科
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依托单位:
SRSF3/LRP5/Wnt信号通路在急性淋巴细胞白血病中的作用及机制研究
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批准号:82370128
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项目类别:面上项目
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资助金额:49万元
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批准年份:2023
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负责人:彭宏凌
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依托单位:
γ分泌酶介导LRP5胞内段核转位调控转录因子TCF7促进种植体骨结合的研究
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批准号:82370991
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项目类别:面上项目
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资助金额:48万元
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批准年份:2023
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负责人:姜治伟
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依托单位:
LRP5甲基化通过Wnt/β-catenin途径介导父代小鼠睡眠剥夺对子代糖代谢的影响
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批准号:82370835
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项目类别:面上项目
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资助金额:49.00万元
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批准年份:2023
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负责人:郭立新
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依托单位:
Lrp5过表达骨细胞通过调控LIMA1/MYO5B信号轴抑制乳腺癌骨转移的机制研究
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批准号:--
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2022
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负责人:刘圣智
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依托单位:
抗衰老蛋白Sestrin1通过LRP5/SP7-NFATc1成骨通路重塑老年骨质疏松种植体骨结合的效应及机制研究
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批准号:--
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2022
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负责人:黄廷贲
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依托单位:
跨膜受体LRP5出核转运调控PITX1/SIRT6去乙酰化促进种植体骨结合的作用及机制研究
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批准号:--
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项目类别:面上项目
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资助金额:52万元
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批准年份:2022
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负责人:杨国利
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依托单位:
KLF15/P300/LRP5通路的表观遗传编程介导孕期地塞米松暴露所致成年子代肺纤维化易感
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批准号:82173909
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项目类别:面上项目
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资助金额:55万元
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批准年份:2021
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负责人:陈慧君
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依托单位: