课题基金 / 基金详情

インターフェロン調節因子6の機能解析と口蓋発生における役割

インターフェロン調節因子6の機能解析と口蓋発生における役割
干扰素调节因子6的功能分析及其在上腭发育中的作用
批准号:
17790225
负责人:
近藤 新二
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

近藤 新二的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究はインターフェロン調節因子6(IRF6)の機能解析を目的に行い、その結果下記結果を得た。1、IRF6欠損モデルマウス作成および解析分子遺伝学的手法を用いてIRF6欠損マウスを作成した。その解析を行ったところ、このマウスには形態学的に皮膚・四肢・顔面の発生異常がみられることを発見した。特に皮膚の組織学的解析ではこのマウスでは表皮構造に異常が見られ、基底層と肥厚した有棘層のみが存在することが分かった。BrdU, TUNELによる免疫染色で、これは細胞増殖の亢進およびアポトーシスの異常によることが示唆された。またマイクロアレイを使用してケラチンなどをはじめとする種々の遺伝子発現量が変化していることも分かった。四肢・骨格系では脊椎、胸骨、頭蓋、顔面の骨形成障害、手足の指の欠損あるいは癒合などの異常がみられる。この研究によりIRFファミリーの新しい役割、特に表皮形成における役割を発見した。2、転写活性化能の解析と結合因子の探索(1)転写活性:ヒト口蓋裂疾患VWS・PPSを実際におこす種々の変異を導入した発現プラスミドを細胞培養に導入してルシフェラーゼアッセイで転写活性を調べたところ、正常に比べてすべての変異クローンで有意に転写活性化能が低下することが分かった。これは転写活性低下が病気発症につながる証拠となる重要な知見である。(2)結合因子:IRF6タンパクと相互作用する因子としてMaspinを同定した。Maspinはアポトーシスを促進し細胞の侵襲を抑制する腫瘍抑制遺伝子として知られていたが長らく機能は不明だった。今回の我々の発見は、IRF6のシグナル伝達経路の解明の端緒となった。さらにそれ以外にも酵母ツーハイブッリド法などで約10種類の結合候補タンパクを同定することができ、現在これらの候補タンパクの詳細な検討を行っている。
英文摘要
本研究はインターフェロン調節因子6(IRF6)の機能解析を目的に行い、その結果下記結果を得た。1、IRF6欠損モデルマウス作成および解析分子遺伝学的手法を用いてIRF6欠損マウスを作成した。その解析を行ったところ、このマウスには形態学的に皮膚・四肢・顔面の発生異常がみられることを発見した。特に皮膚の組織学的解析ではこのマウスでは表皮構造に異常が見られ、基底層と肥厚した有棘層のみが存在することが分かった。BrdU, TUNELによる免疫染色で、これは細胞増殖の亢進およびアポトーシスの異常によることが示唆された。またマイクロアレイを使用してケラチンなどをはじめとする種々の遺伝子発現量が変化していることも分かった。四肢・骨格系では脊椎、胸骨、頭蓋、顔面の骨形成障害、手足の指の欠損あるいは癒合などの異常がみられる。この研究によりIRFファミリーの新しい役割、特に表皮形成における役割を発見した。2、転写活性化能の解析と結合因子の探索(1)転写活性:ヒト口蓋裂疾患VWS・PPSを実際におこす種々の変異を導入した発現プラスミドを細胞培養に導入してルシフェラーゼアッセイで転写活性を調べたところ、正常に比べてすべての変異クローンで有意に転写活性化能が低下することが分かった。これは転写活性低下が病気発症につながる証拠となる重要な知見である。(2)結合因子:IRF6タンパクと相互作用する因子としてMaspinを同定した。Maspinはアポトーシスを促進し細胞の侵襲を抑制する腫瘍抑制遺伝子として知られていたが長らく機能は不明だった。今回の我々の発見は、IRF6のシグナル伝達経路の解明の端緒となった。さらにそれ以外にも酵母ツーハイブッリド法などで約10種類の結合候補タンパクを同定することができ、現在これらの候補タンパクの詳細な検討を行っている。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1074/jbc.m503523200
发表时间: 2005-10-07
期刊: JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY
影响因子: 4.8
作者: [Bailey, CM, Khalkhali-Ellis, Z, Hendrix, MJC]
通讯作者: Hendrix, MJC
ゲノム病としての唇裂・口蓋裂
  • 批准号:
    17019056
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.2万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    近藤 新二
  • 依托单位:
海外基金