消化器癌肝転移に対する癌免疫療法における樹状細胞の活性化に関する基礎的研究
消化器癌肝転移に対する癌免疫療法における樹状細胞の活性化に関する基礎的研究
批准号:
17790913
负责人:
金 よう国
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
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英文摘要
(1)活性化樹状細胞の培養・機能測定:C57BL6マウスの下肢骨髄細胞を抽出しGM-CSF及びIL-4投与可に7日間培養増殖させ、免疫賦活剤OK-432(中外製薬)を2時間作用させ活性化樹状細胞を作製した。活性化樹状細胞はマウス1匹あたり1x10e7 cells程度採取可能であった。FACS解析によると活性化樹状細胞(CD11c陽性細胞)の表面抗原(CD40,CD80,CD86)は非活性化樹状細胞に比較して著名にup-regulateされた。これらの表面抗原は樹状細胞の活性化の指標として一般的である。また細胞内サイトカイン(IL-12)染色やELISAの結果、活性化樹状細胞は培養上清内に5-10ng/ml/lx10e6 cellsのIL-12を分泌していることが分かった。(2)マウス肝転移モデル:C57BL6マウス由来の大腸癌株MC38を培養し、採取。マウス1匹あたり1x10e6 cellsを、C57BL6マウス全身麻酔下で開腹し腸間膜静脈から静脈内注入した。2週間後に開腹したところ肝内に多発転移巣が確認された。現在、他臓器(肺、脳など)への転移の有無、適切な接種細胞数、治療開始までの期間を比較検討中である。またC57BL6マウス由来膵癌株Panc06は、培養増殖させしスイトックした。(3)組織学的検討:採取した肝臓の一部を凍結保存もしくはホルマリン固定し,パラフィン包埋処理しHE染色を行った。腫瘍周囲に免疫担当細胞と思われる細胞を認めるが現在免疫組織染色の準備中である。これらの解析に蛍光顕微鏡用CCD及び画像解析システムが必要でありこれらを購入予定である。
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