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海馬神経細胞に対する細胞保護物質投与での放射線誘導アポトーシス抑制効果の検討

海馬神経細胞に対する細胞保護物質投与での放射線誘導アポトーシス抑制効果の検討
通过向海马神经元施用细胞保护物质来抑制辐射诱导的细胞凋亡的效果的检查
批准号:
17790986
负责人:
中谷 幸太郎
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本年度の研究経過として、昨年度に引き続き低濃度一酸化炭素の照射前投与による保護効果を確認するため投与群のモデルを作成し、脳海馬をはじめとする照射部位に放射線誘導アポトーシスを確認している。実験動物の脳海馬への放射線照射を施行し、同部位における急性期アポトーシス変化を測定するために、最も反応の良い照射後8〜9時間にて脳標本を採取し、TUNEL法を用いて染色を行うことで評価を行っている。放射線誘導アポトーシス量を一酸化炭素未投与であるコントロール群との比較を行った結果、脳海馬のうち歯状回の傍顆粒層での反応が特に顕著であった。同部位における単位領域あたりのアポトーシス細胞を測定すると、一酸化炭素の照射前投与群では有意にその細胞数が減っており、一酸化炭素投与による放射線誘導アポトーシスからの保護効果と考えられた。この結果を基に、アポトーシスを呈した細胞が神経幹細胞系または神経細胞、神経膠細胞、血管内皮細胞など、どの種類の細胞であるかを検討中である。これと平行して、caspase-3の染色を行い、アポトーシスが認められた領域のほかの細胞でこの染色を観察することで、どの程度の細胞でアポトーシス過程が認められるか確認を行い、一酸化炭素投与による抑制効果を検討する。ただし、これらの作業工程のうち、なかなか染色がうまくいかないこともあり、評価方法を検討している状態で経過している。現在も、引き続き同定・評価の作業中である。
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