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HMG-CoA還元酵素阻害剤による悪性神経膠腫に対する抗腫瘍効果の系統的研究

HMG-CoA還元酵素阻害剤による悪性神経膠腫に対する抗腫瘍効果の系統的研究
HMG-CoA还原酶抑制剂对恶​​性胶质瘤抗肿瘤作用的系统研究
批准号:
17790988
负责人:
市岡 従道
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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HMG-CoA還元酵素阻害剤による抗腫瘍作用が乳がんなど様々な分野で報告されており、今回我々は悪性神経膠腫に対し、ラットを用いて抗腫瘍効果の検討を試みた。最初に、C6ラットグリオーマ細胞を用いて}刑G-CoA還元酵素阻害剤の抗腫瘍効果について検討した。まず、MTTアッセイを用いて細胞増殖の抑制を検討したところ5μMより増殖抑制効果の発現をみとめ、濃度依存性に増殖効果の抑制を認めた。次に抗腫瘍効果の詳細な検討を行うためレーザースキャニングサイトメーターを用いた細胞周期の解析を行った。HMG-CoA還元酵素阻害剤を投与した郡では、非投与郡と比較し、S期およびG1期の細胞の相対的増加、および、M期細胞の相対的減少を認め、GIarrestを観察した。この機序が細胞増殖抑制にはたらいていることが判明した。さらに詳細な検討を行うべく、アポトーシス関連酵素であるCaspaseの検討を行った。HMG-CoA還元酵素阻害剤投与郡ではCaspase3,9の増加を認め、Caspase8では優位な増加を認めなかった。以上の結果よりアポトーシスによる腫瘍抑制効果をみとめた。現在、C6ラットグリオーマ細胞を用いたラット脳腫瘍モデルを使用したin vivo studyを行うべく、定位的に脳内に腫瘍細胞を注入する腫瘍モデルを用いるべく、安定した腫瘍モデルの作成をおこない、基礎データを取っている。またラットへの田G-CoA還元酵素阻害剤投与量を決定するべく腹腔内投与にて基礎実験を行ったが、溶媒による副作用により全例死亡したため、新たな溶媒、投与量および投与方法を決定するべく検討を行っている。
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