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口腔粘膜上皮の癌化の各段階におけるTGF-βシグナル伝達系解析

口腔粘膜上皮の癌化の各段階におけるTGF-βシグナル伝達系解析
口腔黏膜上皮癌变各阶段TGF-β信号转导系统分析
批准号:
17791457
负责人:
柴田 昌美
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007

项目摘要

项目成果

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口腔粘膜上皮の癌化に上皮異形成との関連が言われている。以前の研究でCOX-2発現は上皮異形成では異形度が高度なほど、扁平上皮癌では分化度が高いほど強いことを見出した。すなわち口腔粘膜における癌化過程の初段階にCOX-2発現が関与している可能性が示唆された。そこで以前の研究で用いた正常上皮、上皮異形成(軽度、中等度、高度)、扁平上皮癌(高分化、中分化、低分化)の症例を再度検討し症例を選択した。今回、正常上皮〜上皮異形成〜扁平上皮癌のどの段階においてTGF-β-Smadシグナル伝達系の異常が生じるのか調べるため、まずこれらの症例についてTGF-β、TGF-βreceptor、Smad、 RUNX、P15、P21などの抗体を用い免疫組織化学染色を行っている。さらにmRNAについても測定を行う予定である。TGF-β-Smadシグナル伝達系の異常は上皮異形成では異形度が高くなるほど多く、扁平上皮癌でさらに多いことが推測される。口腔扁平上皮癌では上皮異形成から癌化すること、しかも高度な異形成ほど癌化の頻度が高いことが知られている。よってTGF-β-Smadシグナル伝達系に属する分子について、ヒトでの他段階発癌を時間経過とともに検討することにより、これらを標的とした新しい治療法が開発できる可能性があり、このことについても検討を行っていく予定である。また予後因子としての有用性についても検討を行う予定である。
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