言語音と非言語音の処理における音声生成系と知覚系の脳活動

言语产生系统和感知系统在处理言语和非言语声音时的大脑活动

• 批准号: 17700272
• 负责人: 竹本 由紀子
• 金额: $ 1.98万
• 依托单位: Advanced Telecommunications Research Institute International
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17700272/
• 关键词: 言語音知覚; fMRI; 脳活動計測; 合成音声; 音の予測

本研究の目的は、人の脳が言語音の処理を非言語音の処理とは異なるモードで行っている可能性を探ることである。被験者が言語音と楽器音という異なる音聴取を予測している状況下で、音刺激を処理する脳活動の違いをfMRIを用いて調べた。手法としては言語音声と雑音のモーフィングにより、音韻性の判別できる合成言語音および判別が困難な劣化音声雑音を作成し、同様に楽器音と雑音をモーフィングにより楽器音らしさを知覚できる合成楽器音と、知覚できない劣化楽器雑音を作成した。実験は次の二つのセッションからなる。(1)被験者に合成音声音と劣化音声雑音が呈示されると教示を与えた上で、呈示音が言語音に聞こえるか否かを判定させた。また(2)合成楽器音と劣化楽器雑音が呈示されると教示を与えた上で楽器音に聞こえるか否かを判定させた。実際には(1)では合成言語音と劣化音声雑音を、(2)では教示と異なり合成楽器音と劣化音声雑音を呈示した。したがって被験者は各セッションで異なる予測のもとに同じ劣化言語雑音を聴取したことになり、その処理で生じた脳活動を比較した。その結果、全く同じ音刺激を聴取しているにもかかわらず、言語音聴取を予測している状況下では、楽器音聴取を予測している状況下と比べてブロードマン22,40野および左島皮質の活動が有意に高まった。これらの脳領域は音韻処理障害における病巣部位として、また健常者の言語知覚課題遂行時の活動領域として報告されている領域である。本研究からこのような言語関連領域が実際の言語課題遂行時に活動するのみならず、音刺激を言語音として処理しようとする被験者の予測に依存して活動することが示された。つまり、実際に入力された物理量によらず、脳内での聴覚処理に音声モードが存在する可能性が示された。

は の purpose, this study people の 脳 が speech voice の 処 Richard を non speech voice の 処 Richard と は different な る モ ー ド で line っ て い る possibility を agent る こ と で あ る. By 験 が speech voice と joy implement sound と い う different な 聴 take を る notes can be し て い で る situations, sound stimulus を 処 Richard す る 脳 activity の violations い を fMRI を with い て adjustable べ た. Gimmick と し て は words voice voice と 雑 sound の モ ー フ ィ ン グ に よ り, phonological の discriminant で き る synthetic speech voice お よ び discriminant が difficult degradation な sound 雑 sound を make し, with others in に joy implement sound と 雑 sound を モ ー フ ィ ン グ に よ り joy implement sound ら し さ を know 覚 で き る synthetic joy sound と, know 覚 で き な い degradation joy apparatus 雑 sound を made し た. The practical experience of セッショ jue セッショ らなる. (1) by 験 に synthesized voice sound と degradation 雑 sound が presented さ れ る と teaching を and え た で, presented the sound が smell speech voice に こ え る か no か を determine さ せ た. ま た joy device (2) synthesis degradation joy device 雑 と note が presented さ れ る と teaching を and え た で on joy implement sound に smell こ え る か no か を determine さ せ た. Be interstate に は (1) で は synthetic speech voice と degradation sound 雑 sound を, (2) で は teaching と different な り synthetic joy device sounds と degradation 雑 sound を presented し た. し た が っ て by 験 は each セ ッ シ ョ ン で different な る be の も と 雑 に じ degradation with words sound を 聴 take し た こ と に な り, そ の 処 Richard で raw じ た を 脳 activities compare し た. そ の results, full く じ sound stimulus を 聴 take し て い る に も か か わ ら ず, speech voice 聴 を be し て い る condition で は, joy sound 聴 take を be し て い と る situations than べ て ブ ロ ー ド マ ン 22 40 wild お よ び left insular cortex の activity が intentionally に high ま っ た. こ れ ら の 脳 field は phonological 処 Richard handicap に お け る ill 巣 position と し て, ま た health often の when の words know 覚 program carries out activities と し て report さ れ て い る field で あ る. This study か ら こ の よ う が masato な words even field when the event be の speech topic carries out に activity す る の み な ら ず, sound stimulus を speech voice と し て 処 Richard し よ う と す る by 験 の be に dependent on し て activity す る こ と が shown さ れ た. つ ま り, be interstate に さ into force れ た quantities に よ ら ず, 脳 で の hearing 処 Richard に sounds モ ー ド が exist す が る possibility in さ れ た.

项目成果

Brain activity during auditory processing affected by expectation of speech versus non-speech.

听觉处理过程中的大脑活动受到言语与非言语预期的影响。

• 发表时间: 2007
• 期刊: The journal of the Acoustical Society of America 120・5
• 作者: 能田由紀子;北村達也;Yukiko Nota
• 通讯作者: Yukiko Nota

言語音および楽器音の聴覚処理時の脳活動-音の予測が聴覚処理に与える影響-

语音和乐器声音听觉处理过程中的大脑活动 - 声音预测对听觉处理的影响 -

• 发表时间: 2007
• 期刊: 日本音響学会聴覚研究会資料 36・7
• 作者: 能田由紀子;北村達也
• 通讯作者: 北村達也