课题基金 / 基金详情

児童館における子育てニーズに対するアセスメント手法の分析

児童館における子育てニーズに対するアセスメント手法の分析
儿童中心育儿需求评估方法分析
批准号:
17730344
负责人:
所 貞之
金额:
$1.47万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的は福祉の対象化のプロセスを、地域の児童や家庭を対象としている自由来館型児童福祉施設である児童館をフィールドとして検証していくことにあった。そこで児童館活動の実態を相談援助活動、日常業務でのソーシャルワーク実践を展開過程に沿って把握するために、聞き取り調査および質問紙調査を平成18年3月、9月に実施し、その結果を主に統計的に処理し分析した。児童館の活動の実態をソーシャルワーク的視点からみると、「実践経験」では子どもや親の問題に「気づき」や「インテーク」の割合が非常に高く、「アセスメント」「計画・介入・評価」「リーチアウト」は概して低かった。しかし展開過程のいずれでも、その「必要性」を感じるとの割合は高いという結果が得られた。地域の子どもや家庭に対する「気づき」をしやすい場でもある児童館は、レクリエーション機能に加えソーシャルワーク機能の活用が求められている。相談事業だけでなく自由遊び、おしゃべりのなかで、予防的なかかわりよりもより積極的なかかわり、つまり援助の視点を備えたかかわり=ソーシャルワーク的まなざしをもつことが重要となる。それには児童館職員が専門性のひとつとして、「気づき」のあった子どもや家庭に対してより詳しい情報の収集そして整理・分析を行う(=「アセスメント」)技術を備えることが必要となる。換言すれば、いわゆる援助が必要となるのか、地域や関係機関への投げかけや連携が必要なのか、あるいは予防的なかかわりを続けるのがよいのか判断するための材料を集め、吟味していく技術を備えるということである。本研究ではこうした現状分析をふまえ、より児童館のソーシャルワーク的実践の評価を行いやすいよう因子分析をもとに『児童館におけるソーシャルワーク実践の指標』を作成した。これをもとにさらに福祉に出会う場、福祉の対象化の出発点としての児童館でのフィールドワークを進めたい。
英文摘要
本研究の目的は福祉の対象化のプロセスを、地域の児童や家庭を対象としている自由来館型児童福祉施設である児童館をフィールドとして検証していくことにあった。そこで児童館活動の実態を相談援助活動、日常業務でのソーシャルワーク実践を展開過程に沿って把握するために、聞き取り調査および質問紙調査を平成18年3月、9月に実施し、その結果を主に統計的に処理し分析した。児童館の活動の実態をソーシャルワーク的視点からみると、「実践経験」では子どもや親の問題に「気づき」や「インテーク」の割合が非常に高く、「アセスメント」「計画・介入・評価」「リーチアウト」は概して低かった。しかし展開過程のいずれでも、その「必要性」を感じるとの割合は高いという結果が得られた。地域の子どもや家庭に対する「気づき」をしやすい場でもある児童館は、レクリエーション機能に加えソーシャルワーク機能の活用が求められている。相談事業だけでなく自由遊び、おしゃべりのなかで、予防的なかかわりよりもより積極的なかかわり、つまり援助の視点を備えたかかわり=ソーシャルワーク的まなざしをもつことが重要となる。それには児童館職員が専門性のひとつとして、「気づき」のあった子どもや家庭に対してより詳しい情報の収集そして整理・分析を行う(=「アセスメント」)技術を備えることが必要となる。換言すれば、いわゆる援助が必要となるのか、地域や関係機関への投げかけや連携が必要なのか、あるいは予防的なかかわりを続けるのがよいのか判断するための材料を集め、吟味していく技術を備えるということである。本研究ではこうした現状分析をふまえ、より児童館のソーシャルワーク的実践の評価を行いやすいよう因子分析をもとに『児童館におけるソーシャルワーク実践の指標』を作成した。これをもとにさらに福祉に出会う場、福祉の対象化の出発点としての児童館でのフィールドワークを進めたい。
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