宇宙熱発電を目指したマイクロウェーブロータ設計手法の確立
宇宙熱発電を目指したマイクロウェーブロータ設計手法の確立
批准号:
17760635
负责人:
岡本 光司
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
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英文摘要
宇宙用マイクロウェーブロータの設計においては,軸受の観点からロータ回転数をできるだけ遅くする必要がある.そのためにはセル(流路)をできるだけ長くすることが求められるが,これは壁粘性の影響の増大につながり,空気圧縮を担う衝撃波の伝播が阻害される恐れがある.そこで本研究では,セル長さをパラメタとして,伝播衝撃波と壁面境界層の干渉を実験と数値解析によって観察することを目的とした.実験においては,セル内部の光学計測を行うために,本来回転するロータセルを固定し,給排気ポートを回転させるような実験装置を用いた.なお,セル長さは42mm及び168mmの2種類を用いた.一方,数値解析においては,ロータ平均半径面における2次元非定常粘性解析を行い,実験結果との比較を行った.まず実験においてシュリーレン法による衝撃波の可視化を行ったところ,ロータ回転数をある程度速くすると,いずれの長さのセルにおいても衝撃波伝播の様子がはっきりと観察された.そして,セル長さを42mmから168mmへと伸ばした場合に,ロータ回転数を半分にしても衝撃波の伝播を維持できることが確認された.さらにLDAによる流速測定を行ったところ,いずれのセルにおいても最大で約200m/sの流速が観測され,セル断面形状に対して速度境界層が充分薄いことが確認された.また,2次元数値解析結果との比較を行ったところ,物質境界面の渦構造付近では違いが見られたものの,圧力波によって誘起される流れ場については,全圧,流速,共に実験結果との良い一致が確認された.以上のことから,マイクロウェーブロータの設計においては,セルを長くした場合でも,ある程度の回転数が確保できれば,本来の衝撃波伝播を達成することができることが分かった.そして,設計次第では,セルを長くすることによって衝撃波強度を維持しつつロータ回転数を遅く設定できることが確認された.
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DOI:
10.2322/jjsass.54.345
发表时间:
2007-03
期刊:
Journal of The Japan Society for Aeronautical and Space Sciences
影响因子:
--
作者:
[K. Okamoto;T. Nagashima;K. Yamaguchi]
通讯作者:
K. Okamoto;T. Nagashima;K. Yamaguchi
ウェーブロータ設計支援に向けた全体解析モデルの構築
构建支持波转子设计的整体分析模型
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
日本航空宇宙学会論文集 Vol.54,No.631
影响因子:
--
作者:
[岡本光司, 長島利夫]
通讯作者:
長島利夫
Propagating Shock Waves in a Narrow Tube from the Viewpoint of Ultra Micro Wave Rotor Design
从超微波转子设计的角度看窄管中的冲击波传播
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Turbomachines : Aeroelasticity, Aeroacoustics, and Unsteady Aerodynamics N/A
影响因子:
--
作者:
[Okamoto, K., Nagashima, T., Yamaguchi, K.]
通讯作者:
K.
Simple Numerical Modelling for Gasdynamic Design of Wave Rotors
波动转子气体动力学设计的简单数值模拟
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Journal of Propulsion and Power Vol.23,No.1
影响因子:
--
作者:
[Okamoto, K., Nagashima, T.]
通讯作者:
T.
ウェーブロータ内部流動の可視化
波转子内部流动的可视化
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
日本航空宇宙学会論文集 Vol.54,No.631
影响因子:
--
作者:
[岡本光司, 長島利夫, 山口和夫]
通讯作者:
山口和夫
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