课题基金 / 基金详情

網羅的遺伝子解析法を用いたウイルス感染喘息の病態解明と早期予防、治療に関する研究

網羅的遺伝子解析法を用いたウイルス感染喘息の病態解明と早期予防、治療に関する研究
利用综合基因分析方法研究病毒感染性哮喘的发病机制、早期预防和治疗
批准号:
18589120
负责人:
加藤 政彦
金额:
$0.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ウイルス感染は、気管支喘息(喘息)の増悪および発症に関与している。昨年度我々は、小児喘息発作の原因ウイルスを同定し、ライノとRSが主であること、また喘息発作時、特にライノウイルスによる発作時には、血清中の好酸球由来組織傷害性蛋白の1つであるEosinophil cationic protein(ECP)やIL-5が上昇していることから好酸球活性化の関与の可能性を報告した。今年度は、さらに喘息発作の予防や治療の効果を検討するため、治療前に全身性ステロイドを投与していない患者において発作後の全身性ステロイド治療の効果を治療前後で比較した。その結果、喘息発作時に有意に上昇していたECP、IL-5、IL-6は治療後有意に低値を示し、好酸球性気道炎症の抑制に全身性ステロイドが効果的であると思われた。一方、喘息の病態である慢性の好酸球性気道炎症の増悪機序を解明するため、網羅的な遺伝子解析法を使用して、喘息患者に高発現している遺伝子群を解析した。すなわち、軽症の喘息患者から好酸球を採取し、好酸球の活性化を来たすことが明らかなEotaxin、GM-CSF、IL-5、PAF、sIgAで好酸球を刺激し、発現している遺伝子をGenechip(Affymetrix)にて解析した。その結果、これらの5つの刺激全ておいて、対照に比べ2倍以上高発現した遺伝子には、Caspase4(apoptosis-related cysteine protease)、Serine/threonine kinase 17b(apoptosis-inducing)、Chemokine(C-C motif)ligand 5、Chemokine(C-C motif)receptor 1などが認められ、これらの分子は今後の新たな喘息治療ターゲットの候補になる可能性があると考えられた。
英文摘要
ウイルス感染は、気管支喘息(喘息)の増悪および発症に関与している。昨年度我々は、小児喘息発作の原因ウイルスを同定し、ライノとRSが主であること、また喘息発作時、特にライノウイルスによる発作時には、血清中の好酸球由来組織傷害性蛋白の1つであるEosinophil cationic protein(ECP)やIL-5が上昇していることから好酸球活性化の関与の可能性を報告した。今年度は、さらに喘息発作の予防や治療の効果を検討するため、治療前に全身性ステロイドを投与していない患者において発作後の全身性ステロイド治療の効果を治療前後で比較した。その結果、喘息発作時に有意に上昇していたECP、IL-5、IL-6は治療後有意に低値を示し、好酸球性気道炎症の抑制に全身性ステロイドが効果的であると思われた。一方、喘息の病態である慢性の好酸球性気道炎症の増悪機序を解明するため、網羅的な遺伝子解析法を使用して、喘息患者に高発現している遺伝子群を解析した。すなわち、軽症の喘息患者から好酸球を採取し、好酸球の活性化を来たすことが明らかなEotaxin、GM-CSF、IL-5、PAF、sIgAで好酸球を刺激し、発現している遺伝子をGenechip(Affymetrix)にて解析した。その結果、これらの5つの刺激全ておいて、対照に比べ2倍以上高発現した遺伝子には、Caspase4(apoptosis-related cysteine protease)、Serine/threonine kinase 17b(apoptosis-inducing)、Chemokine(C-C motif)ligand 5、Chemokine(C-C motif)receptor 1などが認められ、これらの分子は今後の新たな喘息治療ターゲットの候補になる可能性があると考えられた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Role of group 2 innate lymphoid cell (ILC2) on pathogenesis of asthma induced by bacteria and viruses
  • 批准号:
    22K07945
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    加藤 政彦
  • 依托单位:
海外基金