環境中のラドン・トロンの動態と線量評価
環境中のラドン・トロンの動態と線量評価
批准号:
06F06551
负责人:
石川 徹夫
金额:
$0.7万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 --
中文摘要
1.ラドンの発生量評価や発生源から大気中までの移行経路の特定を進めるため、全国各地から採取してきた土壌試料、及びいくつかのタイプの建材について、実験室内でラドン散逸率の測定を行った。また空間ガンマ線量率など環境パラメータとラドン散逸率との関連についても検討を行った。2.トロン測定技術の検討を進め、環境中のトロンに関するデータを収集した。放医研で開発したラドン・トロン測定器をヨーロッパの数カ国に送付し、代表的な屋内環境におけるトロン濃度の測定を行った。また、ヨーロッパを始めとする数カ国のラドン・トロン測定器を集めた比較校正実験を平成19年度中に計画するなど、測定値の精度評価に関する研究も行った。3.高濃度のラドンが問題となっているハンガリーのマンガン鉱山を訪問し、ラドンやその壊変生成物に関する予備調査を実施するとともに、日本との合同調査に関して鉱山管理者と議論を行った。ラドン・トロン濃度調査、及び壊変生成物、エアロゾル濃度測定など日本の測定技術を導入した本格的な調査も、近いうちに実施することで鉱山管理者と合意することができた。これにより、鉱山労働者に関する線量評価の高度化に向けて大きく前進した。4.本外国人特別研究員は、18年度の研究成果の一部をハンガリーのラドンワークショップ(2006年12月開催)にて発表した。また、ハンガリーのマンガン鉱山の調査結果については、IEAE主催の「環境放射能に関する国際会議」(2007年4月開催)にて発表した。同様の内容を国内向けとして、2007年6月に開催される日本保健物理学会でも発表する予定である。これらの発表内容は論文としてもまとめられ、投稿準備中である。
英文摘要
1.ラドンの発生量評価や発生源から大気中までの移行経路の特定を進めるため、全国各地から採取してきた土壌試料、及びいくつかのタイプの建材について、実験室内でラドン散逸率の測定を行った。また空間ガンマ線量率など環境パラメータとラドン散逸率との関連についても検討を行った。2.トロン測定技術の検討を進め、環境中のトロンに関するデータを収集した。放医研で開発したラドン・トロン測定器をヨーロッパの数カ国に送付し、代表的な屋内環境におけるトロン濃度の測定を行った。また、ヨーロッパを始めとする数カ国のラドン・トロン測定器を集めた比較校正実験を平成19年度中に計画するなど、測定値の精度評価に関する研究も行った。3.高濃度のラドンが問題となっているハンガリーのマンガン鉱山を訪問し、ラドンやその壊変生成物に関する予備調査を実施するとともに、日本との合同調査に関して鉱山管理者と議論を行った。ラドン・トロン濃度調査、及び壊変生成物、エアロゾル濃度測定など日本の測定技術を導入した本格的な調査も、近いうちに実施することで鉱山管理者と合意することができた。これにより、鉱山労働者に関する線量評価の高度化に向けて大きく前進した。4.本外国人特別研究員は、18年度の研究成果の一部をハンガリーのラドンワークショップ(2006年12月開催)にて発表した。また、ハンガリーのマンガン鉱山の調査結果については、IEAE主催の「環境放射能に関する国際会議」(2007年4月開催)にて発表した。同様の内容を国内向けとして、2007年6月に開催される日本保健物理学会でも発表する予定である。これらの発表内容は論文としてもまとめられ、投稿準備中である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ラドン・トロン子孫核種の測定法開発及び線量評価
-
批准号:09F09812
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.28万
-
财政年份:2009
-
负责人:石川 徹夫
-
依托单位:
海外基金