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バッタ類の相蓄積メカニズムの解明

バッタ類の相蓄積メカニズムの解明
阐明蝗虫的相积累机制
批准号:
06J00815
负责人:
前野 浩太郎
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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(1)サバクトビバッタにおける相特異的な発育及び繁殖戦略サバクトビバッタでは、メス親は混み合いの程度に応じて子の形質を変化させ、混み合うと大型の卵を産むようになる。この現象の適応的な意義を探るために様々な大きさの子を開発したアッセイ系(Maeno&Tanaka,2007)を用いて作り出し、異なる密度条件下で飼育し、発育形質について調査した。その結果、孤独相の小さな子は混み合うと発育は早まるが小さな成虫になった。一方の群生相の大きな子も混み合うと早く発育したが、単独飼育条件下でゆっくりと発育した個体と同じくらい大きな成虫になった。つまり、大きな子は発育速度と成虫体サイズとの間に見られる負の関係、即ちトレードオフを回避することが分かった。成虫体サイズと産卵能力との関係について調査したところ、孤独相ではメス親が大きくなっても卵サイズはほとんど変わらないが、卵数は増加した。一方の群生相は、大きなメス親ほど卵サイズは増加し、より多くの卵を産むことが分かった。本研究により明らかになった群生相特有の発育及び繁殖能力は大発生時において重要な役割を演じていると考えられる。(2)サバクトビバッタにおける子の体サイズ及び体色に及ぼす母親の影響近年、オックスフォード大学の研究グループが、産卵時の卵鞘の泡に含まれるフェロモン様物質が子の群生相化の要因であると報告し注目を浴びていたが、我々はそのような現象が疑わしい証拠を提出した(Tanaka&Maeno,2006)。しかし、我々の報告に対し、彼らがいくつかの可能性を提示してきたため(Simpson&Miller,2007)、その可能性を再検証した。その結果、子の形質は産卵後に決定されるのではなく、卵巣内ですでに決まっている証拠が得られ、以前の我々の報告と同様に彼らの仮説が疑わしいことがより一層支持された。本研究成果により、サバクトビバッタにおける子の形質を制御するメカニズムの新たな見直しが必要であることが強く示唆された。
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会议论文
サバクトビバッタの相変異:繁殖戦略
沙漠蝗虫的相变:育种策略
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Maeno, K. Takeda, M. & Tanaka, S., 前野浩太郎・竹田真木生・田中誠二]
通讯作者: 前野浩太郎・竹田真木生・田中誠二
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Physiological Entomology 32
影响因子: --
作者: [Koutaro Maeno, Tanaka Seiji]
通讯作者: Tanaka Seiji
Phase-specific developmental and reproductive strategies in locusts
蝗虫的特定阶段发育和繁殖策略
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Bulletin of Entomological Research 98
影响因子: --
作者: [Maeno, K., Tanaka, S.]
通讯作者: S.
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Physiological Entomology (印刷中)
影响因子: --
作者: [Koutaro Maeno, Tanaka Seiji]
通讯作者: Tanaka Seiji
8
    群生相化したサバクトビバッタの過酷な砂漠に対する適応戦略の解明
    バッタ類の相変異:密度依存的産卵能力の制御メカニズムの解明
    海外基金