课题基金 / 基金详情

東欧・黒海周辺地域における教会・修道院建設とその保存継承に関する研究

東欧・黒海周辺地域における教会・修道院建設とその保存継承に関する研究
东欧和黑海地区教堂和修道院的建造及其保存和继承研究
批准号:
06J06064
负责人:
鈴木 環
金额:
$1.79万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究では、バルカン半島からトルコ、カフカス諸国にいたるまでの黒海周辺地域に残された、中世の東方キリスト教教会・修道院遺構を対象に、「建設技術の地域間交流の解明」、「ポスト社会主義時代の歴史遺産の保存と活用に向けた遺産の評価」という2つのテーマを並行して行う。前者は、ビザンツ文化圏の周縁世界として偏った建築史研究上の位置づけを「地域性」と「技術者交流」という観点から再考することを目的とする。後者は、社会主義時代における宗教遺産の興廃と劇的な周辺環境の変化を経て、今後保存と活用にむけた遺産の再評価を行うことを目的とする。本年度はルーマニア・文化省歴史遺産保存局(ブカレスト)、イオンミンク工科大学にて保存修復に関する資料収集を行い、スチャヴァ、イアシ、アルゲシュの周辺に残る中世教会・修道院遺産を対象にフィールドワークを行った。教会・修道院建設における技術者交流のなかで、ドーム架構にみられるカフカス建築の影響に着目し、その分類を行った。各部屋の用途、平面形式、および壁画のプログラムと用いられるドーム架構の形式との間に相互関連があることを確認し、カフカス建築からの影響とみられる「星型ドーム」の導入と発展過程を知ることができた。またイスラームの影響を受けた装飾の付加、および19世紀のフランス人修復家による増改築・保存修復に着目した事例研究を行った。修復記録、図面および古写真から修復前と現在の姿を対照し、修復の理念と技術に関する時代的特徴を把握した。創建当初の正教の遺産としての価値に対する、他宗教の様式との混在、近代のデザインの介入など、異なる遺産価値を併せ持つ遺産としての評価とが課題となる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
バルカン半島の中世教会建築-ビザンチンからポスト・ビザンチン時代への様式移行
巴尔干地区的中世纪教堂建筑——从拜占庭时期到后拜占庭时期的风格转变
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: 地中海月報 第316号
影响因子: --
作者: [鈴木環, 中村寛, 鈴木環]
通讯作者: 鈴木環
「ルーマニア・モルドヴァ地方バリネシュティ教会に関する研究〜多角形プロナオスと扉口付属鐘楼の成立に関する考察」
“对罗马尼亚摩尔多瓦巴里什蒂教堂的研究:对多边形门廊和门口附属钟楼的形成的思考”
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 2007年度日本建築学会関東支部・講演梗概集
影响因子: --
作者: [鈴木環, 中村寛, 鈴木環, 鈴木 環]
通讯作者: 鈴木 環
「ルーマニアのクルテア・デ・アルゲシュ大聖堂の修復について」
“关于罗马尼亚阿尔杰斯库尔泰亚大教堂的修复”
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 2007年度日本建築学会関東支部・講演梗概集
影响因子: --
作者: [鈴木環, 中村寛, 鈴木環, 鈴木 環, 中村 寛]
通讯作者: 中村 寛
ルーマニア・モルドヴァ地方の中世教会建築における天井架構の変遷〜聖堂各室の形式と、用いられるドーム架構との関連性について
罗马尼亚摩尔多瓦中世纪教堂建筑天花板结构的变化 - 每个教堂房间的形式与所使用的圆顶结构之间的关系
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: 日本建築学会関東支部・研究報告集 (掲載確定)
影响因子: --
作者: [鈴木環, 中村寛]
通讯作者: 中村寛
7
    海外基金