大規模音声言語コーパスを用いた独話データの構造化とその応用に関する研究

大规模口语语料库的独白数据结构化及其应用研究

• 批准号: 06J06433
• 负责人: 大野 誠寛
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06J06433/
• 关键词: 構文解析; 節境界解析; 係り受け構造; 音声言語; コーパス; 字幕生成; 要約; 自然言語処理; 音声言語処理; 係り受け解析; 言語分析; 独話音声; 音声コンテンツ

本研究では,講演や解説,ニュースなどの独話データに対する効率的なアクセスや効果的な再利用、また,独話のリアルタイムで効率的な理解を支援するための独話処理技術を開発することを目的としている.第2年度は,初年度で開発した独話構造解析器の有効性を評価・分析し,独話構造解析器の更なる性能改善を図った.さらに,独話構造解析器を用いた応用システムとして,リアルタイム字幕生成のための要約手法を開発し,下記に示す成果を得ることができた.1.独話の係り受け解析器の評価・改良1年目で構築した構造付独話コーパスを用いて実験を行い,開発した独話構造解析器の有効性を評価した.放送などで行われる比較的整った講演の実データに対して,少なくとも70%以上の部分を構造化でき,かつ,話し手の話速に追従できる程度の解析の漸進性,及び,解析速度を備えていることを確認した.初年度で開発した独話構造解析器では,節境界をまたぐ係り受けは存在しないと仮定しおり,このような係り受けは解析できなかったが,この仮定に逸脱した係り受けの解析可能性を探り,実験結果に対する分析に基づき改良を加え,解析精度の向上を図った.2.独話構造解析に基づいたリアルタイム字幕生成のための要約手法の開発構造上のつながりを保ちながら,明らかに意味内容が重複している箇所や重要性の低い箇所を削除することによる要約手法を開発した.さらに,上述の要約手法と初年度で開発した漸進的構造解析手法を統合することにより,リアルタイム字幕生成システムに応用可能な音声に追従して要約を行う手法を開発した.

This study で は, speech や, ニ ュ ー ス な ど の words alone デ ー タ に す seaborne る sharper rate な ア ク セ ス や unseen fruit な reuse, ま た, words alone の リ ア ル タ イ ム で sharper rate な understand を support す る た め の words alone 処 manage technology を open 発 す る こ と を purpose と し て い る. Early は 2 year, annual で open 発 し た words alone a sharper sex を parser の construction review 価 analysis し, words alone parser の construct more な る performance improvement を 図 っ た. さ ら に, alone the parser を words structure with い た 応 with シ ス テ ム と し て, リ ア ル タ イ ム subtitles generated の た め の offer technique を open 発 し, next record に を す results indicated る very こ と が で き た. 1. Words alone の is り by け parser の review 価, improved under 1 year で build し た structure pay alone words コ ー パ ス を with い て be 験 を い, open 発 し た words alone a sharper sex を parser の construction review 価 し た. Line hoso な ど で わ れ る comparison of whole っ た speech の be デ ー タ に し seaborne て, less な く と も part more than 70% の を structured で き, か つ, words の し hand speed に chase 従 で き の analytic の progressive る degree, and び, parsing speed を prepared え て い る こ と を confirm し た. Early annual で open 発 し た alone the words structure parser で は, section state を ま た り ぐ department by け は exist し な い と 仮 set し お り, こ の よ う り な department by け は parsing で き な か っ た が, こ の 仮 set に ease off し り た department by け の parsing possibility を り, be 験 results に す seaborne る analysis に base づ き improved を え, parsing accuracy の upward を 図 っ た. 2. Words alone structure に base づ い た リ ア ル タ イ ム subtitles generated の た め の offer technique の on open 発 structure の つ な が り を bartender ち な が ら, Ming ら か に mean content が repeat し て い る a low importance や の い by a を pruned by す る こ と に よ る offer technique を open 発 し た. さ ら に, the early の offer technique と annual で open 発 し た gradual structural analysis Integration technique を す る こ と に よ り, リ ア ル タ イ ム subtitles generated シ ス テ ム に 応 may use な sounds に chase 従 し て offer を line う gimmick を open 発 し た.

项目成果

節の始端検出に基づく独話文の係り受け解析

基于子句开头检测的独白句依存分析

• 发表时间: 2007
• 期刊: 電子情報通信学会技術報告 vol.107,no.405
• 作者: 佐分 元;平川 拓也;田中 慎二;北村 雅人;藤田 利晃;三浦 陽子;左右田 稔;藤田 利晃;Tomohiro Ohno;Tomohiro Ohno;大野 誠寛
• 通讯作者: 大野 誠寛

ポーズを考慮した文の分割に基づく独話文の係り受け解析

考虑停顿的分句独白句依存分析

• 发表时间: 2007
• 期刊: 言語処理学会第13回年次大会発表論文集
• 作者: 佐分 元;平川 拓也;田中 慎二;北村 雅人;藤田 利晃;三浦 陽子;左右田 稔;藤田 利晃;Tomohiro Ohno;Tomohiro Ohno;大野 誠寛;大野 誠寛;大野 誠寛
• 通讯作者: 大野 誠寛

Influence of Pause Length on Listeners' Impressions in Simultaneous Interpretation

同声传译中停顿长度对听众印象的影响

• 发表时间: 2006
• 期刊: Proceedings of 9th International Conference on Spoken Language Processing (Interspeech-2006)
• 作者: Monde;K.;門出 健次;後藤 斉;後藤 斉;遠山 仁美;Hitomi Tohyama
• 通讯作者: Hitomi Tohyama

読みやすい字幕生成のための独話文ぺの改行挿入

在独白句子中插入换行符，以便生成易于阅读的字幕

• 发表时间: 2008
• 作者: 佐分 元;平川 拓也;田中 慎二;北村 雅人;藤田 利晃;三浦 陽子;左右田 稔;藤田 利晃;Tomohiro Ohno;Tomohiro Ohno;大野 誠寛;大野 誠寛;大野 誠寛;Tomohiro Ohno;Tomohiro Ohno;大野 誠寛;村田 匡輝
• 通讯作者: 村田 匡輝

独話音声コンテンツ化のためのトピックセグメンテーション

用于创建独白音频内容的主题分段

• 发表时间: 2007
• 作者: 佐分 元;平川 拓也;田中 慎二;北村 雅人;藤田 利晃;三浦 陽子;左右田 稔;藤田 利晃;Tomohiro Ohno;Tomohiro Ohno;大野 誠寛;大野 誠寛;大野 誠寛;Tomohiro Ohno;Tomohiro Ohno;大野 誠寛;村田 匡輝;大野 誠寛;伊藤 正詩
• 通讯作者: 伊藤 正詩