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変分モンテカルロ法を用いた低次元強相関係で起こる超伝導状態の計算

変分モンテカルロ法を用いた低次元強相関係で起こる超伝導状態の計算
使用变分蒙特卡罗方法计算低维强相位关系中出现的超导态
批准号:
06J06521
负责人:
渡辺 努 (2007)
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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英文摘要
日本学術振興会特別研究員の研九課題に従い,変分モンテカルロ法を用いて,主に有機超伝導物質であるκ-(BEDT-TTF)_2X(κ-ET塩)の磁気状態に関する研究を行った.κ-ET塩は三角格子の伝導面において超伝導を発現し,加圧などによるバンド幅の変化で一次の超伝導-絶縁体転移を起こす.昨年度は三角格子ハバード模型に,強相関展開の2次までの相関効果を導入した試行波動関数を適用することで,バンド幅の変化による一次の金属絶縁体-転移と,d波の超伝導状態の安定化を明らかにした,今年度は主に,同物質における絶縁体状態の磁性についての計算を行った.κ-ET塩はその三角格子の異方性が物質ごとに異なり,その磁気状態も異方性が強いものは反強磁性,ほとんど正三角格子のものは非磁性となることが実験的に知られている.本研究では,試行波動関数として単純な反強磁性状態と,正三角格子において実現すると言われる120度構造の反強磁性状態を仮定して,三角格子ハバード模型における磁気状態を調べた.結果的に,単純な反強磁性はバンドの強い繰り込み効果により,かなり等方的に近い系まで実現し,さらに等方的に近いときには120度構造の反強磁性状態が実現することがわかった.実験で観測されている非磁性状態は今の計算からは確認できないが,今後さらなる非整合な磁気状態を試行波動関数として仮定することで,より詳細な解析を継続する予定ある.さらに本研究では,ストロンチウムルテニウム酸化物で発現する超伝導状態についての計算も行った.同物質はスピシ3重項の超伝導状態が実現することが実験的に知られているが,そのペア対称性は知られていない.本研究では変分モンテカルロ法を正方格子ババード模型に適用し,サイト間の長距離クーロン斥力が顕著なときには,スピン1重項のd波に加えて,スピン3重項のp波の超伝導状態が安定化することを明らかにした。
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会议论文
三角格子ハバード模型におけるサイト間クーロン斥力の効果
三角晶格哈伯德模型中位点间库仑斥力的影响
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [渡邉努, 横山寿敏, 田仲由喜夫, 井上順一郎]
通讯作者: 井上順一郎
Pairing symmetries in a hubbard model on anisotropic triangular lattices
各向异性三角晶格哈伯德模型中的配对对称性
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Physica C-Superconductivity 463-465
影响因子: --
作者: [吉久徹, 高野晃, 遠藤斗志也, 高野 晃, 渡辺 努]
通讯作者: 渡辺 努
異方的三角格子ハバード模型におけるサイト間クーロン斥力の効果
各向异性三角晶格哈伯德模型中位点间库仑斥力的影响
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [吉久徹, 高野晃, 遠藤斗志也, 高野 晃, 渡辺 努, 藤田 昇吾, 渡邉 努, 渡邉 努, 渡邉 努, 渡邉 努, 渡辺 努, 渡辺 努]
通讯作者: 渡辺 努
Superconductivity and a Mott transition in a Hubbard model on an anisotropic triangular lattice
各向异性三角晶格哈伯德模型中的超导性和莫特转变
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Physica C - Superconductivity 445-448
影响因子: --
作者: [吉久徹, 高野晃, 遠藤斗志也, 高野 晃, 渡辺 努, 藤田 昇吾, 渡邉 努, 渡邉 努, 渡邉 努]
通讯作者: 渡邉 努
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