自然免疫応答におけるIkB kinaseを介した新規シグナル伝達機構の探索と解析
自然免疫応答におけるIkB kinaseを介した新規シグナル伝達機構の探索と解析
批准号:
06J08640
负责人:
齊藤 達哉 (2007)
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008
中文摘要
自然免疫応答において重要な役割を果たすIkappaB kinaseに結合することが報告されている分子の遺伝子改変マウスの作成を行った。その中で、初めに作成が完了したAtg16L1のノックアウト(KO)マウスの解析を行った。ヘテロマウスには特に異常は見られなかったが、KOマウスは生後一日以内に死亡した。マウス胎児から線維芽細胞とマクロファージを調整し、更に解析を進めた結果、栄養条件、飢我条件において、KO細胞ではLC3のPE化、ドットの形成が全く検出されず、autophagosomeの形成が完全に阻害されていることを見出した。これらの結果は既に報告されているautophagyの制御遺伝子、Atg5K0マウスやAtg7K0マウスと同様の表現型であった。以上の結果より、Atg16L1がautophagyに必須の制御因子であることが明らかとなった。免疫担当細胞での役割を調べるために胎生肝より細胞を調整し、ガンマ線処理したマウスに移植を行った。今後は、移植を行ったキメラマウスを用いて、自然免疫応答における役割を解析する予定である。また、共同研究者として、自然免疫応答において重要な役割を果たすことで知られているNF-IL6の研究、IkappaB kinaseを活性化することで知られているNF-kappaB-inducing kinaseの研究に参加した。
英文摘要
自然免疫応答において重要な役割を果たすIkappaB kinaseに結合することが報告されている分子の遺伝子改変マウスの作成を行った。その中で、初めに作成が完了したAtg16L1のノックアウト(KO)マウスの解析を行った。ヘテロマウスには特に異常は見られなかったが、KOマウスは生後一日以内に死亡した。マウス胎児から線維芽細胞とマクロファージを調整し、更に解析を進めた結果、栄養条件、飢我条件において、KO細胞ではLC3のPE化、ドットの形成が全く検出されず、autophagosomeの形成が完全に阻害されていることを見出した。これらの結果は既に報告されているautophagyの制御遺伝子、Atg5K0マウスやAtg7K0マウスと同様の表現型であった。以上の結果より、Atg16L1がautophagyに必須の制御因子であることが明らかとなった。免疫担当細胞での役割を調べるために胎生肝より細胞を調整し、ガンマ線処理したマウスに移植を行った。今後は、移植を行ったキメラマウスを用いて、自然免疫応答における役割を解析する予定である。また、共同研究者として、自然免疫応答において重要な役割を果たすことで知られているNF-IL6の研究、IkappaB kinaseを活性化することで知られているNF-kappaB-inducing kinaseの研究に参加した。
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Enhanced TLR-mediated NF-IL6 dependent gene expression by Tribl deficiency.
Tribl 缺陷增强 TLR 介导的 NF-IL6 依赖性基因表达。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
J. Exp. Med. 204
影响因子:
--
作者:
[Yamamoto M., et. al.]
通讯作者:
et. al.
Pivotal function of Ubc13 in thymocyte TCR signaling.
Ubc13 在胸腺细胞 TCR 信号传导中的关键功能。
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Journal of Immunology 177・11
影响因子:
--
作者:
[齊藤達哉, 審良静男, Qi X.et al., Saitoh T.et al., Yamamoto M.et al., Yamamoto M.et al.]
通讯作者:
Yamamoto M.et al.
Overexpressed NF-kB inducing kinase contributes to the tumorigenesis of adult T-cell leukemia and Hodgkin Reed-Sternberg cells.
过度表达的 NF-kB 诱导激酶有助于成人 T 细胞白血病和霍奇金-里德-斯滕伯格细胞的肿瘤发生。
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
Blood 111
影响因子:
--
作者:
[Saitoh Y, Yamamoto N, Dewan MDZ, Sugimoto H, Martinez VJ, Iwasaki Y, Matsu-bara K, Qi X, Saitoh T, Imoto I, Inazawa J, Utsunomiya A, Watanabe T, MasudaT, Yamamoto N, Yamaoka S.]
通讯作者:
Yamaoka S.
高尿酸結晶と自然免疫とシグナル受容
高尿酸结晶、先天免疫和信号接收
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
高尿酸結晶と痛風 15(2)
影响因子:
--
作者:
[齊藤達哉, 審良静男]
通讯作者:
審良静男
DOI:
10.1038/ni1347
发表时间:
2006-06-01
期刊:
NATURE IMMUNOLOGY
影响因子:
30.5
作者:
[Saitoh, Tatsuya, Tun-Kyi, Adrian, Yamaoka, Shoji]
通讯作者:
Yamaoka, Shoji
共 7 条
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