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A comparative study of stone sculptures in Imperial Tombs of the Silla Dynasty by using three-dimensional measurement

A comparative study of stone sculptures in Imperial Tombs of the Silla Dynasty by using three-dimensional measurement
新罗皇陵石雕三维测量比较研究
批准号:
18300310
负责人:
木下 亘
金额:
$10.13万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
韓国・慶州市とその近郊に所在する新羅王陵には、多種多様な石像彫刻が配置されおり、その様式は中国陵墓の強い影響を受け、それに独自の要素を加味し成立したものと考えられている。本研究では、先ず新羅王陵の幾つかに見られる石像彫刻並びに墳丘外護列石の十二支像レリーフを対象としレーザーにより三次元計測を行った。墳丘に至る神道を挟んで、華表、武人、文官、獅子、亀趺等が配置されている。調査は新羅王陵の内、石像彫刻が存在する古墳を対象とした。調査を実施した古墳は眞徳王陵・武烈王陵・聖徳王陵・景徳王陵・元聖王陵・憲徳王陵・興徳王陵の各古墳である。さらにこれら新羅王陵と関連する資料として、ほぼ同時期に築造された古墳、或いは当該時期に製作された石塔、燈籠、浮屠等に見られる十二支像レリーフを三次元計測し、比較材料として資料の蓄積を計った。調査対象としたのは九政洞方形墳、遠願寺址東西層層石塔(慶州市外東友邑毛火里山8-2)、太和寺址浮屠(蔚山廣域市中區鶴城洞67)、陵旨塔(慶尚北道慶州市排盤洞621-1)、開心寺址五層石塔(慶尚北道慶州市泉邑南本里200)、縣一洞三層石塔(慶尚北道英陽郡英陽邑縣一里398-5)、慶州校洞石燈(慶尚北道慶州市校洞)、臨河洞十二支三層石塔(慶尚北道安東市臨河面臨河里794)、琴韶洞三層石塔(慶尚北道安東市臨河面琴韶里560)、化川洞三層石塔(慶尚北道英陽郡英陽邑化川里835)、華嚴寺西五層石塔(全羅南道求禮郡華嚴寺)の石塔及び浮屠である。これらの三次元画像のデータ資料は、日本へ持ち帰った後、画像処理をおこない、データの蓄積を計った。更にそれらの画像資料を基とし、実際のレリーフに中には、風化や汚れのためその細部が判別しにくくなっている事例が含まれるため、それらの画像資料を基に再度現地にて確認・校正作業を行った。それと共に、各地域の博物館や大学収蔵されている類似資料にも目を向け、これらの実測調査も同時に行った。九政洞方形墳隅柱石、石函、滑石製十二支像等の資料についても計測を行いデータの集積を計った。また、石像彫刻の内、特に武人像や文官像には、顔立ちや衣装或いは持物に、顕著な西域的要素が認められる事、更に、石像物の中には連珠文などペルシア或いはソグド美術と深い関係が考えられる事などを考慮し、中国西域地域の類例調査を実施した。現地調査を実施した地域は、新彊・烏魯木齋、喀什、和田、民豊、庫車、吐魯番の各地域の博物館並びに石窟寺院である。特に陶〓に見られる人物、衣装等の表現に注目し、新羅石像武人像に見られる表現との比較を行った。これにより顔立ちなどの表現は勿論、衣装に見られるポシェットなどの持物についても関連する部分が多い事が判明した。更に石窟寺院に見られる壁画の中から、連珠文関係の資料を収集した。国立慶州博物館が所蔵する連珠文石像物は、文様としては樹木、獅子、孔雀などモチーフが使われており、類似する部分が多く認められる。しかし文様構成に目を向けると中心に見られる樹木を挟み左右対称な事例が多いのに反し、左右秘対称性など韓半島で変容、構成されたと見られる部分が存在している点が指摘出来た。これらのモチーフが韓半島、特に新羅の地域でどのように受容され、そして変容していったのかを具体的に知る材料が得られたと考える。
英文摘要
韓国・慶州市とその近郊に所在する新羅王陵には、多種多様な石像彫刻が配置されおり、その様式は中国陵墓の強い影響を受け、それに独自の要素を加味し成立したものと考えられている。本研究では、先ず新羅王陵の幾つかに見られる石像彫刻並びに墳丘外護列石の十二支像レリーフを対象としレーザーにより三次元計測を行った。墳丘に至る神道を挟んで、華表、武人、文官、獅子、亀趺等が配置されている。調査は新羅王陵の内、石像彫刻が存在する古墳を対象とした。調査を実施した古墳は眞徳王陵・武烈王陵・聖徳王陵・景徳王陵・元聖王陵・憲徳王陵・興徳王陵の各古墳である。さらにこれら新羅王陵と関連する資料として、ほぼ同時期に築造された古墳、或いは当該時期に製作された石塔、燈籠、浮屠等に見られる十二支像レリーフを三次元計測し、比較材料として資料の蓄積を計った。調査対象としたのは九政洞方形墳、遠願寺址東西層層石塔(慶州市外東友邑毛火里山8-2)、太和寺址浮屠(蔚山廣域市中區鶴城洞67)、陵旨塔(慶尚北道慶州市排盤洞621-1)、開心寺址五層石塔(慶尚北道慶州市泉邑南本里200)、縣一洞三層石塔(慶尚北道英陽郡英陽邑縣一里398-5)、慶州校洞石燈(慶尚北道慶州市校洞)、臨河洞十二支三層石塔(慶尚北道安東市臨河面臨河里794)、琴韶洞三層石塔(慶尚北道安東市臨河面琴韶里560)、化川洞三層石塔(慶尚北道英陽郡英陽邑化川里835)、華嚴寺西五層石塔(全羅南道求禮郡華嚴寺)の石塔及び浮屠である。これらの三次元画像のデータ資料は、日本へ持ち帰った後、画像処理をおこない、データの蓄積を計った。更にそれらの画像資料を基とし、実際のレリーフに中には、風化や汚れのためその細部が判別しにくくなっている事例が含まれるため、それらの画像資料を基に再度現地にて確認・校正作業を行った。それと共に、各地域の博物館や大学収蔵されている類似資料にも目を向け、これらの実測調査も同時に行った。九政洞方形墳隅柱石、石函、滑石製十二支像等の資料についても計測を行いデータの集積を計った。また、石像彫刻の内、特に武人像や文官像には、顔立ちや衣装或いは持物に、顕著な西域的要素が認められる事、更に、石像物の中には連珠文などペルシア或いはソグド美術と深い関係が考えられる事などを考慮し、中国西域地域の類例調査を実施した。現地調査を実施した地域は、新彊・烏魯木齋、喀什、和田、民豊、庫車、吐魯番の各地域の博物館並びに石窟寺院である。特に陶〓に見られる人物、衣装等の表現に注目し、新羅石像武人像に見られる表現との比較を行った。これにより顔立ちなどの表現は勿論、衣装に見られるポシェットなどの持物についても関連する部分が多い事が判明した。更に石窟寺院に見られる壁画の中から、連珠文関係の資料を収集した。国立慶州博物館が所蔵する連珠文石像物は、文様としては樹木、獅子、孔雀などモチーフが使われており、類似する部分が多く認められる。しかし文様構成に目を向けると中心に見られる樹木を挟み左右対称な事例が多いのに反し、左右秘対称性など韓半島で変容、構成されたと見られる部分が存在している点が指摘出来た。これらのモチーフが韓半島、特に新羅の地域でどのように受容され、そして変容していったのかを具体的に知る材料が得られたと考える。
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会议论文
獣面文瓦
兽面图案瓷砖
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: ユーラシアの風 新羅へ
影响因子: --
作者: [岡本敏雄(代表), 西之園晴夫, 菅井勝雄, 本田敏明, ほか(編集幹事)二宮利江, 平田謙次ほか(編集委員)坂元昴, 植野真臣, 波多野和彦ほか(執筆者), 清水明博]
通讯作者: 清水明博
韓国新羅王陵石造物像のトルクについて
关于韩国​​新罗王陵石像的扭矩
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: 古代オリエント博物館紀要 28
影响因子: --
作者: [J.M. Spector, D.G. Sampson, T. Okamoto, Kinshuk, S.A. Cerri, M. Ueno, A. Kashihara (Eds.), 宮下佐江子]
通讯作者: 宮下佐江子
日本列島出土の角杯について
关于日本列岛出土的角杯
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [岡本敏雄, 伊東幸宏, 家本修, 坂元昴 編, 木下 亘, 木下亘, 閔丙贊, 権江美, 木下亘]
通讯作者: 木下亘
韓国新羅王陵石像物のトルクについて
关于韩国​​新罗王陵石像的扭矩
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: 古代オリエント博物館紀要 28
影响因子: --
作者: [岡本敏雄(代表), 西之園晴夫, 菅井勝雄, 坂元昂, 植野真臣, 波多野和彦ほか(執筆者), 宮下佐江子]
通讯作者: 宮下佐江子
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