Researches into natural compounds with reducing effect for visceral fat mediated by nuclear receptor ligand binding

通过核受体配体结合介导具有减少内脏脂肪作用的天然化合物的研究

• 批准号: 18790014
• 负责人: KURODA Minpei
• 金额: $ 1.31万
• 依托单位: Tokyo University of Pharmacy and Life Science
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18790014/
• 关键词: メタボリックシンドローム; 核内受容体; PPARγリガンド活性; カンゾウ; Glycyrrhiza glabra; フェノール性化合物; 構造活性相関; 植物成分; PPARγ; Glycyrrhiza glabra L; リガンド活性; chalcone誘導体; 3-arylcoumarin誘導体; chromone誘導体; 酵素阻害活性; Glycyrrhiza glabra L.; isoflavan誘導体; flavone誘導体; 前駆脂肪細胞; 植物抽出

生薬・甘草(カンゾウ:Glycyrrhiza glabraを基原とするもの)のEtOH抽出物にPPARγリガンド活性を見出したため,同抽出物についてリガンド活性を指標とした成分検索を実施した。その結果、新規化合物7種を含む計30種のフェノール性化合物を単離し、それらの構造をNMRを中心としたスペクトル解析により決定した。単離された化合物の内、10種の化合物が強いPPARγリガンド活性を示し、活性強度および含有率よりglabridinがEtOH抽出エキスのリガンド活性に大きく寄与していることが示された。また、構造活性相関として、エーテル環が開裂し、水酸基とプレニル基になることでリガンド活性が増強することが明らかとなった。

薬, liquorice (カ ン ゾ ウ : Glycyrrhiza glabra を base the original と す る も の) の EtOH extract に PPAR gamma リ ガ ン ド active を shows し た た め, with extract に つ い て リ ガ ン を ド activity index と し た composition 検 cable を be applied し た. そ の results, new rules compound contains seven を む 30 species の フ ェ ノ ー ル sex compound を 単 し, そ れ ら の tectonic を NMR を center と し た ス ペ ク ト ル parsing に よ り decided し た. の 単 from さ れ た compounds, 10 の compounds in strong が い PPAR gamma リ ガ ン ド を し, activity intensity お よ び containing rate よ り glabridin が EtOH extraction エ キ ス の リ ガ ン ド active に big き く send し て い る こ と が shown さ れ た. ま た, tectonic activity phase masato と し て, エ ー テ ル ring が cracking し, water, acid base と プ レ ニ ル base に な る こ と で リ ガ ン ド active が raised strong す る こ と が Ming ら か と な っ た.

项目成果

甘草(Glycyrrhiza glabra L.)抽出物のPPARγリガンド活性成分の探索と抗糖尿活性

甘草提取物中 PPARγ 配体活性成分及其抗糖尿病活性的研究

• 发表时间: 2007
• 作者: Oshima;K.;Kakizawa;S.;Arashida;R.;Ishii;Y.;Hoshi;A.;Hayashi;Y.;Kagiwada;S.;Namba;S.;黒田明平他1名;黒田明平他5名
• 通讯作者: 黒田明平他5名

甘草(Glycyrrhiza glabra L.)からのペルオキシゾ-ム増殖剤応答性受容体(PPAR)γリガンド活性成分の探索とKK-Ayマウスに対する抗糖尿病活性

寻找甘草 (Glycyrrhiza glabra L.) 中的过氧化物酶体增殖物激活受体 (PPAR) γ 配体活性成分及其对 KK-Ay 小鼠的抗糖尿病活性

• 发表时间: 2008
• 作者: Oshima;K.;Kakizawa;S.;Arashida;R.;Ishii;Y.;Hoshi;A.;Hayashi;Y.;Kagiwada;S.;Namba;S.;黒田明平他1名
• 通讯作者: 黒田明平他1名

薬用食品の開発-薬用・有用植物の機能性食品素材への応用-

药用食品的开发 - 药用及有用植物在功能性食品原料中的应用 -

• 发表时间: 2007
• 作者: 吉川 雅之(監修);橋本 敏弘;浅川 義範
• 通讯作者: 浅川 義範