膵臓細胞系譜の追跡および分化誘導因子の探索
膵臓細胞系譜の追跡および分化誘導因子の探索
批准号:
18790620
负责人:
勝本 恵一
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
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英文摘要
本研究は、内胚葉系器官形成メカニズムに焦点を絞り、膵臓形成に着目した。実験系として、ニワトリ胚を用いた。ニワトリ胚の利点は、発生様式がヒトに近い、内胚葉にアクセスしやすい点等が挙げられる。膵臓前駆細胞に関して、いつの時期に出現し、どのような移動経路をたどり、どのような膵臓誘導シグナルを受けて膵臓分化に至るのか、現在まで情報がなかった。そこで、DiI結晶を用いて、細胞運命予定地図を作成した。膵臓前駆細胞は、stage5において、ヘンゼン結節周辺に存在した。経時的に観察することで、膵臓前駆細胞の移動経路も特定した。これより、膵臓前駆細胞に直接アプローチすることが、可能となった。移植実験結果より、予定膵臓領域は、初期膵臓マーカー遺伝子Pdx1の発現を、8体節期で決定することを明らかにした。また、予定胃領域は、2体節期に初期胃マーカー遺伝子Sox2を、予定小腸領域は、5体節期に初期小腸マーカー遺伝子CdxAの発現が決定し、初期内胚葉の領域化は、吻側と尾側からそれぞれ進行することを明らかにした。本来Pdx1を発現しない4体節期予定小腸領域内胚葉を4体節期予定胃領域に移植すると、移植片で異所的にPdx1が発現し、さらにインスリン、グルカゴンを発現する異所膵を形成した。よって予定胃領域中胚葉には、膵臓誘導シグナルが存在することが明らかにされた。初期膵臓の領域化は、内胚葉側の膵臓誘導シグナルに対する感受性の差と中胚葉側の膵臓誘導シグナルの存在する領域とのずれによって規定されていることを明らかにした。
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初期膵臟領域の確立には、内胚葉の感受性の差が関わる
早期胰腺阴道区域的建立涉及内胚层敏感性的差异
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[N Ishigaki, A Takahashi et.al, 勝本 恵一(第一著者名), 勝本 恵一(代表者)]
通讯作者:
勝本 恵一(代表者)
ニワトリ胚初期内胚葉における膵臟領域化決定機構の解析
鸡胚早期内胚层胰腺阴道区域的决定机制分析
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[N Ishigaki, A Takahashi et.al, 勝本 恵一(第一著者名), 勝本 恵一(代表者), 勝本 恵一(代表者)]
通讯作者:
勝本 恵一(代表者)
膵および膵外におけるPdx1の発現調節と機能
胰腺和胰腺外 Pdx1 表达和功能的调节
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
内分泌・糖尿病科 26(2)
影响因子:
--
作者:
[N Ishigaki, A Takahashi et.al, 勝本 恵一(第一著者名)]
通讯作者:
勝本 恵一(第一著者名)
シグナル伝達病を知る
了解信号转导疾病
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
影响因子:
--
作者:
[勝本 恵一, 粂 昭苑]
通讯作者:
粂 昭苑
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