课题基金 / 基金详情

ヒト胃癌・胃粘膜幹細胞の分離・同定・培養技術の確立

ヒト胃癌・胃粘膜幹細胞の分離・同定・培養技術の確立
人胃癌及胃粘膜干细胞分离、鉴定及培养技术的建立
批准号:
18790975
负责人:
大橋 真記
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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胃癌幹細胞の同定分離を目的として、Hoechst33342を用いて5種類のヒト胃癌細胞株(MKN28、MKN45、MKN74、MKNl、KATOIII)を対象にSP細胞の分離を行った。各細胞株中のSP細胞の割合は0.04〜1.93%であっだが、興味深いことに未分化型癌由来MKN45で最もSP細胞の比率が高く、細胞株の未分化性がCSLCsの存在に反映する可能性が示唆された。特にSP細胞の比率が高かったMKN45に着目し、詳細な解析を行ったところ、SP細胞分画は非SP細胞と比較してMDR1、BCPR1、TRA-1、c-MYC、WNT10bのmRNA発現レベルがMP細胞に比べて局く、分化上皮マーカーであるCK19の発現は低かった。免疫細胞染色によるタンパクレベルでの幹細胞マーカーの発現解析では、SP細胞でのみMsi1、SSEA-4が陽性であった。また、SP細胞では無血清培地下でSphere形成と長期継代培養が可能であったことからSP細胞が自己複製能を有することが示唆された。また、分離したSP細胞に対し脂肪分化誘導を行ったところ、オイルレッド0染色性の脂肪滴形成が確認され、MKN45由来SP細胞は胃癌以外への細胞の分化能を保持することが明らかになった。さらに、抗癌剤を用いた薬剤耐性試験及びNOGマウスとを用いた造腫瘍性の評価を行ったところ、SP細胞はMP細胞に比べ、高い薬剤耐性能と造腫瘍性を示した。以上の結果から、MKN45中に存在するSP細胞は、癌幹細胞様の表現型および機能を有することが示された。
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