自然発症型てんかんラットに対する慢性電気刺激、薬物持続注入の発作抑制効果
自然発症型てんかんラットに対する慢性電気刺激、薬物持続注入の発作抑制効果
批准号:
18791025
负责人:
西林 宏起
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
本年度(〜平成20年3月31日)の研究実施1.自然発症型てんかんラット(WER)の視床網様核の単一活動電位をウレタン麻酔下で記録した。平均発火頻度(Hz)は,Control群22.7c/sに対し,WER群は46.6c/s(n=46)で有意に発火頻度が高かった。自然発火の自己相関を調べたところ,regular 8,irregular 15,burst 6,oscillatory bursts17個であった。Oscillatory burstについては20c/s以上の高頻度のピークを示すもの7,皮質脳波のspike and burstに対応するの6〜8c/sのピークを示すもの7個を認めた。Control群ではこれら高頻度のピークを示すものは少なく,6-8c/s のピークを示すタイプは認めなかった。視床網様核を通過して脚内核に至っても,6c/sのピークをもつneuronの存在が確認された。WERでは視床網様核,皮質以外にも大脳基底核の出力核にも異常なoscillatory patternが認められた。WER群の皮質Agranudar layerを単発電気刺激では,視床網様核の応答様式は無反応のものが多かった。2.WERの覚醒時皮質脳波の長時間記録を行い,absence seizure like spike and wave burstsの発現パターンを解析したが,数時間の単位でピークを示すものなど,個体差を認めた。Absence seizurelike spike and wave burstsとtonic seizureの発現パターンに関しては,今後の研究で明らかにしたい。
英文摘要
本年度(〜平成20年3月31日)の研究実施1.自然発症型てんかんラット(WER)の視床網様核の単一活動電位をウレタン麻酔下で記録した。平均発火頻度(Hz)は,Control群22.7c/sに対し,WER群は46.6c/s(n=46)で有意に発火頻度が高かった。自然発火の自己相関を調べたところ,regular 8,irregular 15,burst 6,oscillatory bursts17個であった。Oscillatory burstについては20c/s以上の高頻度のピークを示すもの7,皮質脳波のspike and burstに対応するの6〜8c/sのピークを示すもの7個を認めた。Control群ではこれら高頻度のピークを示すものは少なく,6-8c/s のピークを示すタイプは認めなかった。視床網様核を通過して脚内核に至っても,6c/sのピークをもつneuronの存在が確認された。WERでは視床網様核,皮質以外にも大脳基底核の出力核にも異常なoscillatory patternが認められた。WER群の皮質Agranudar layerを単発電気刺激では,視床網様核の応答様式は無反応のものが多かった。2.WERの覚醒時皮質脳波の長時間記録を行い,absence seizure like spike and wave burstsの発現パターンを解析したが,数時間の単位でピークを示すものなど,個体差を認めた。Absence seizurelike spike and wave burstsとtonic seizureの発現パターンに関しては,今後の研究で明らかにしたい。
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会议论文
パーキンソン病に対する淡蒼球刺激術 : その方法と効果、適応
梅球刺激治疗帕金森病:其方法、效果和适应症
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
脳神経外科ジャーナル 15
影响因子:
--
作者:
[小倉光博, 西林宏起, 垣下浩二, 中尾直之, 板倉 徹]
通讯作者:
板倉 徹
術中Microelectrode recordingにおける大脳皮質刺激応答を用いた神経核(Vim核、GPi核)同定法の検討
术中微电极记录中大脑皮层刺激反应神经核(Vim核、GPi核)识别方法的探讨
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
機能的脳神経外科 45
影响因子:
--
作者:
[西林宏起, 田中 賢, 小倉光博, 垣下浩二, 三木潤一郎, 板倉 徹, 南部 篤, 橘 吉寿, 喜多 均]
通讯作者:
喜多 均
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