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ヒトモノクローナル抗体を用いた卵巣癌の腹膜播種に対する新たな分子標的治療の確立

ヒトモノクローナル抗体を用いた卵巣癌の腹膜播種に対する新たな分子標的治療の確立
利用人单克隆抗体建立卵巢癌腹膜播散的新型分子靶向治疗
批准号:
18791181
负责人:
青木 喜美恵
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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癌化に伴って細胞に新たに発現してくる分子に高い特異性を有するhMabを作製し、これに毒素や抗癌剤を結合させた免疫複合体を人体に投与し正常細胞を傷害することなく癌細胞を選択的に殺すことを目的としたミサイル療法や、抗体の有するADCCあるいはCDCC活性を利用した抗腫瘍薬を用いた抗体医療の開発が世界中で試みられている。近年、臨床の場でも、ハーセプチンやリツキサンなどのモノクローナル抗体が実際に登場してきたが、これらは完全なhMabではなくヒトに対する抗原性が少なからず存在するものであった。我々の研究グループは、完全hMabを産生するCross-bred Trans-Chromosomic mouse(KMマウス)を用いて、卵巣明細胞腺癌・RMG-Iを免疫原として免疫組織化学的に卵巣癌組織の80%と高い反応性を示し、in vitroで卵巣癌細胞とヒト腹膜中皮細胞との接着阻害作用を有するhMabであるHMOCC-1の作製に成功した。HMOCC-1の免疫原であるRMG-Iは接着実験の結果接着型に分類されている。すなわち、RMG-Iは腹膜中皮細胞に直接接着し、やがて中皮細胞は敷石上のコロニーを形成し、そのコロニーの辺縁ではしばしばRMG-Iが中皮細胞の胞体を横切っている像が位走査顕微鏡で観察されている。一方、in vitroにおけるこの接着パターンはin vivoにおいても電子顕微鏡にて確認されている。現在、RMG-Iによる腹膜播種実験モデルマウスを用いて、HMOCC-1による腹膜播種抑制実験を行っている。具体的には、ヌードマウスに1×10^7個のRMG-I細胞を腹腔内投与した後、HMOCC-1をマウスに投与し、至適投与方法の検討を行っている。
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