硝子体内薬物投与による網膜障害の研究

玻璃体内给药所致视网膜损伤的研究

• 批准号: 18791288
• 负责人: 山下 高明
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Kagoshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18791288/
• 关键词: 薬物反応性; 細胞・組織; 神経科学; 薬剤反応性

硝子体内薬物投与による網膜障害の臨床研究として、インドシアニングリーンによる視野障害の長期経過について調査・報告した。黄斑円孔の硝子体手術時に内境界膜剥離を併用すると、円孔閉鎖率が向上する。インドシアニングリーンは内境界膜剥離を容易にするため、世界中でさかんに使用されたが、高濃度で使用すると網膜神経節細胞を障害し、視野異常をきたす。我々は、以前その視野異常の特徴と、障害部位を特定する報告をしたが、今回長期に経過観察することで、それらの視野障害が進行するかどうかを調査して報告した。結果は術後3年まではわずかに視野障害の進行をみとめたが、その後はあきらかな進行を認めなかった。インドシアニングリーンは神経節細胞の軸索に長期滞留することで、視野障害が進行することがわかった。また、低濃度で使用した症例では、視野障害は無く、また長期でも視野異常が出現しないことも判明した。どのようなメカニズムで神経節細胞が侵されるのかは、不明であるが、インドシアニングリーンの直接的毒性がもっとも考えられる。最近神経節細胞には多くの種類があることが分かってきており、新規に発見されたメラノプシン神経節細胞はどのように変化するかを調べることは重要であり、今後の研究課題になる。この結果はインドシアニングリーンを使用する際の濃度決定に重要である。また、視野障害の長期経過を初めてあきらかにしたものであり、論文発表も行った。(Yamashita T, Uemura A, Sakamoto T. Retina, in press)。

Glass body 薬 throw objects with に よ る omentum handicap of の clinical research と し て, イ ン ド シ ア ニ ン グ リ ー ン に よ る vision handicap of の long-term 経 too に つ い て, survey report, し た. During the macular foramen nitrysis surgery, the に inner boundary membrane is dissected を and すると is used, and the foramen atretion rate が increases する. イ ン ド シ ア ニ ン グ リ ー ン は border membrane stripping を within easy に す る た め, world で さ か ん に use さ れ た が, high use で す る と god 経 retinal ganglion cells を handicap of し, vision abnormalities を き た す. Before I 々 は, そ の vision abnormalities の, 徴 と, handicap of site specific す を る report を し た が, today back to long-term に 経 too 観 examine す る こ と で, そ れ ら の vision handicap of が for す る か ど う か を survey し て report し た. Results postoperative 3 years ま は で は わ ず か に vision handicap of の for を み と め た が, そ の after は あ き ら か な for を recognize め な か っ た. イ ン ド シ ア ニ ン グ リ ー ン は god 経 ganglion cells の axon に long す る こ と で, vision handicap of が for す る こ と が わ か っ た. ま た, use low concentration で し た cases で は, vision handicap of は く, ま た long-term で も vision appeared abnormal が し な い こ と も.at し た. ど の よ う な メ カ ニ ズ ム で god 経 ganglion cells が invasion さ れ る の か は, unknown で あ る が, イ ン ド シ ア ニ ン グ リ ー ン の direct toxicity が も っ と も exam え ら れ る. More recent god 経 ganglion cells に は く の kinds が あ る こ と が points か っ て き て お り, new rules に 発 see さ れ た メ ラ ノ プ シ ン god 経 ganglion cells は ど の よ う に variations change す る か を adjustable べ る こ と は important で あ り, の research topics in the future に な る. The <s:1> <s:1> results are determined by using the する <s:1> concentration to determine the に importance である. Youdaoplaceholder0, long-term experience of visual field impairment を initial めてあ めてあ ら ら に に た <s:1> であ であ であ であ また また, publication of papers った った. (Yamashita T, Uemura A, Sakamoto T. Retina, in press).

项目成果

Long-term outcomes of visual field defects afte indocyanine green-assisted mascular hole surgery

吲哚菁绿辅助黄斑裂孔手术后视野缺损的长期结果

• 发表时间: 2008
• 期刊: Retina (in press)
• 作者: Yamashita T;Uemura A;Kita H;Nakao K;Sakamoto T.
• 通讯作者: Sakamoto T.