地震防災に関わる社会的プロセスの人類学的研究:トルコ共和国イスタンブル市を事例に

地震防灾相关社会过程的人类学研究：以土耳其伊斯坦布尔为例

• 批准号: 07J00050
• 负责人: 木村 周平
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07J00050/
• 关键词: 文化人類学; 自然災害; トルコ; 科学技術社会論; 地震防災; 住民組織

本研究は、トルコ共和国イスタンブル市において様々な主体によって行われている防災にかかわる活動の諸相を明らかにし、そこから、社会的プロセスとしてこれを理解するための枠組みを提示すること、さらにそれを通じて今後の研究のための理論的な方向性を見出すことを目的とする。今年度は、以下の3つの点に注目して、現地調査および文献資料を収集した。1.トルコ共和国における災害に関連する法制度・公的組織の仕組みの現状と歴史的変遷。これに関しては、イスタンブル市ゼイティンブルヌ区区役所およびバクルキョイ区において、担当者に対する聞き取り調査を行った。2.1999年の地震以降の活動の調査。これに関しては、ローカルなレベルでの防災活動を推し進めるあるNGOに注目し、そのスタッフと、それに関わる地域住民に対する聞き取り調査と参与観察を行った。また被災地での震災記念式典にも参加し、当事者たちの様々な意見を聞くことができた。3.地震をめぐる科学研究と社会のかかわり。これに関しては、現地で開催された地震災害に関するシンポジウムに出席し、情報収集を行った。また以上に加え、本年度は先行文献の整理も行った。そうした研究の成果として、2007年度の文化人類学会をはじめとする複数の口頭発表を行った。またそれらの成果をまとめて博士論文を執筆し、ほぼ完成させることができた(2008年度に提出予定である)。

は, this study ト ル コ republic イ ス タ ン ブ ル city に お い て others 々 な subject に よ っ て line わ れ て い る disaster prevention に か か わ る activity の various phase を ら か に し, そ こ か ら, social プ ロ セ ス と し て こ れ を understand す る た め の 枠 group み を prompt す る こ と, さ ら に そ れ を tong じ て の future research の た め の な を show the direction of theory Youdaoplaceholder0 とする とを purpose とする. This year, および, the following <s:1> 3 に points に pay attention to に て, on-site investigation および literature materials を collections を た た. 1. Youdaoplaceholder0 ト コ コ republic における disaster に Related する legal system · public organization <s:1> group み と current situation と historical changes. こ れ に masato し て は, イ ス タ ン ブ ル city ゼ イ テ ィ ン ブ ル ヌ お by mere servants よ び バ ク ル キ ョ イ area に お い て, bear に す seaborne る smell き take り survey line を っ た. 2. Investigation of local activities since the 1999 earthquake. こ れ に masato し て は, ロ ー カ ル な レ ベ ル で を push し の disaster prevention activities into め る あ に attention し る NGO, そ の ス タ ッ フ と, そ れ に masato わ る regional inhabitants に す seaborne る smell き take り survey line と participation 観 examine を っ た. ま た are disaster で の earthquake memorial type standard に も attend し, subjects た ち の others 々 な opinion を smell く こ と が で き た. 3. Earthquake をめぐる scientific research と Society をめぐる わ をめぐる. こ れ に masato し て は, in situ で push さ れ た earthquake に masato す る シ ン ポ ジ ウ ム に attend し, intelligence 収 row っ を た. Youdaoplaceholder0 The above に is followed by え, and the previous documents of this year are sorted out in the また line った. The research results of そう た た た are と て て and the 2007 oral presentation of multiple <s:1> by the <s:1> Society of Cultural anthropology を じめとする じめとする じめとする are じめとする. ま た そ れ ら の results を ま と め て doctoral dissertation を penned し, ほ ぼ complete さ せ る こ と が で き た (2008 に designated で あ る).