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ラドヤード・キプリングと第一次世界大戦期欧米の文化表象

ラドヤード・キプリングと第一次世界大戦期欧米の文化表象
拉迪亚德·吉卜林与第一次世界大战期间的欧美文化表征
批准号:
18720072
负责人:
上石 実加子
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

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本年度は、橋本槇矩(学習院大学)・高橋和久(東京大学)編訳による『キプリングインド傑作選』(鳳書房)が刊行となり、本研究代表者・上石実加子もこのプロジェクトに参画した。キプリング作品の翻訳は複数発表されているものの、このような「インドもの」をまとめた翻訳集の刊行は初めてであり、異文化表象において様々な問題を提起するこの作家の翻訳集は学術的にもきわめて重要であると考える。西欧が、あるいはインド外部の国々が、インド人をインドにおける「ネイティヴ」という言葉でひと括りにしてしまいがちだが、キプリングのインド表象からみえるメッセージは、「インド人というネイティヴは存在しない」というものであった。当初、翻訳者の解説が計画されていたが、ページの関係上、削除せざるをえなくなったので、この解説を発展させて、「英領インドの二重生活」と題する論文を、平成20年5月7日に締め切りの大学紀要に投稿予定である。また、キプリングの翻訳されていない後期作品をめぐる考察は、数作品の翻訳を終え、フランスとイギリスの関係、特に、ナポレオン戦争を経て脈々と続いてきたイギリスとフランスの敵対関係が、第一次世界大戦を経てどのように受け継がれているのかをその背景にもつ作品群にテーマを絞りつつ、平成20年9月13日に開かれる日本英語文化学会において学会発表することが決まっている。引き続き、研究につとめたい。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ジャカネイプスは勇敢な軍人だったのか?-ニックネームを「借用」したユーイングとキプリング
Jacanapes 是一位勇敢的士兵吗?——尤因和吉卜林“借用”了这个绰号
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Tinker Bell 52
影响因子: --
作者: [Izutsu, Katsunobu, 井筒勝信, 遠藤不比人・大田信良・加藤めぐみ・河野真太郎・高井宏子・松本朗編, 井筒勝信編, 上石 実加子]
通讯作者: 上石 実加子
もうひとりのキプリング-表象のテクスト
另一个吉卜林——表征文本
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Izutsu, Katsunobu, 井筒勝信, 遠藤不比人・大田信良・加藤めぐみ・河野真太郎・高井宏子・松本朗編, 井筒勝信編, 上石 実加子, 上石 実加子]
通讯作者: 上石 実加子
ラドヤード・キプリングと十九世記後半欧米の混淆的文化表象
  • 批准号:
    16720062
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    上石 実加子
  • 依托单位: