A study on the capital and society in the 14〜16th century

14至16世纪资本与社会研究

• 批准号: 18720167
• 负责人: HAYASHIMA Daisuke
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18720167/
• 关键词: 中世史; 後七日御修法; 祈年祭; 賀茂祭; 月次祭; 伊勢例幣; 公武統一政権; 室町幕府財政史; 恒例公事; 首都京都; 発展段階論; 首都市場; 長洲庄; 尼崎; 淀; 神人; 他国商人; 公事; 割符; 交通; 応仁の乱; 戦後復興; 武家被官; 商人

従来、発展段階的に把握されてきた中世後期社会の展開に対して、早島2006を中心とする論考では、この時期に首都としての姿を明瞭にした京都の政治的・経済的求心力に注目し、室町幕府体制が確立した14c末〜15c初頭の飛躍的発展と、幕府が解体していく15c末〜16c初頭以降の低迷という流れで理解すべきと主張した。中世後期社会の特徴は、かつて京-公家の都と鎌倉-武家の都に分かれていた列島社会の核が京都に一元化され、政治・経済の上で大きな求心力を有した点にあった点にあり、社会の展開も室町幕府の消長にリンクしたものであった。

The development of society in the late Middle Ages, Hayashima 2006心とする论考では、このperiodに国としての POSIを clarificationにしたKyotoのpolitical・猌済The rapid development of the Muromachi shogunate system and the establishment of the Muromachi shogunate system at the end of 14c ~ the beginning of 15cがDisintegrationしていくThe slump since the end of 15c ~ the beginning of 16c has been という流れでUnderstand and すべきと advocate した. The society of the late Middle Ages was characterized by the special features of Kyoto, the capital of the public family, Kamakura, and the capital of the samurai family. Governance・経済の上で大きなquest心力を有した点にあった点にあり,social developmentもmuromachi shogunateのgrowth and declineにリンクしたものであった.

项目成果

応仁の乱への道

应仁战争之路

• 发表时间: 2008
• 期刊: 中世都市研究 14
• 作者: 飯塚正人;山岸智子;佐伯弘次;松澤克行;Yoshihiko Hirano;小野寺淳;見城悌治;檜山幸夫;深見純生;大石高志;早島大祐
• 通讯作者: 早島大祐

応仁の乱後の京都市場と摂津国商人

应仁之乱后的京都市和摄津国商人

• 发表时间: 2008
• 期刊: 立命館文学 605号
• 作者: MURAKAMI;Yuichi;木村直樹;木村直樹;木村直樹;能登原祥之;能登原祥之;川本慎自;早島大祐
• 通讯作者: 早島大祐

ものはもどるのか-中世の融通と徳政-

一切会回归吗？ - 中世纪的住宿和德政 -

• 发表时间: 2007
• 期刊: 中世後期研究会編『室町・戦国期研究を読みなおす』
• 作者: MURAKAMI;Yuichi;木村直樹;木村直樹;木村直樹;能登原祥之;能登原祥之;川本慎自;早島大祐;早島大祐;早島大祐;早島大祐
• 通讯作者: 早島大祐

乾家と法華堂荘園

干家和法华堂庄园

• 发表时间: 2007
• 期刊: 南都寺院文書の世界(勝山清次編 思文閣出版)
• 作者: MURAKAMI;Yuichi;木村直樹;木村直樹;木村直樹;能登原祥之;能登原祥之;川本慎自;早島大祐;早島大祐;早島大祐
• 通讯作者: 早島大祐

首都の経済と室町幕府

首都和室町幕府的经济

• 发表时间: 2006
• 作者: MURAKAMI;Yuichi;木村直樹;木村直樹;木村直樹;能登原祥之;能登原祥之;川本慎自;早島大祐;早島大祐;早島大祐;早島大祐;早島大祐;早島大祐
• 通讯作者: 早島大祐