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集積型金属錯体にスピン機能を与える配位子の開発

集積型金属錯体にスピン機能を与える配位子の開発
开发为集成金属配合物提供自旋功能的配体
批准号:
18750055
负责人:
柏木 行康
金额:
$2.05万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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集積型金属錯体は多くの金属イオンと架橋配位子からなる錯体ユニットの集合体であり,その高い構造設計性からさまざまな応用のプラットフォームとして期待されている。本研究では,配位子への機能性ユニットの導入による集積型金属錯体の機能化,特に酸化還元活性の付与にっいて検討を行った。配位子に導入する機能性ユニットとしては,対称性の高いトリアリールアミンを選択した。トリアリールアミンはフェニル基の4位に置換基を導入することで一電子酸化体であるトリアリールアミニウムラジカルカチオンが飛躍的に安定化することが知られていることから,フェニル基の4位に金属イオンへの配位点となるピリジル基を導入した。合成はピリジンボロン酸ピナコールエステルとトリス(4-ヨードフェニル)アミンとの鈴木カップリングによって行った。このとき,3-ピリジルおよび4-ピリジルのボロン酸エステルを用いることにより二種の新規配位子を合成した。これらのトリアリールアミン系配位子は亜鉛ビスジベンゾイルメタナートと混合することによって容易に動的な錯体を形成し,ジメチルスルホキシドやテトラヒドロフランなどの高配位性溶媒から結晶化することで良好な単結晶が得られた。単結晶構造解析の結果,これらの錯体は配位子が二座配位子として機能し,一次元鎖構造の配位高分子を形成していることが明らかとなった。以上のように,集積型金属錯体を形成可能な新規機能性配位子としてトリアリールアミン系配位子の開発に成功し,亜鉛イオンを用いた集積型金属錯体の構築に成功した。
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会议论文
An Extremely Long-Lived Charge-Separated State of Zinc Tetraphenylporphyrin Coordinated with Pyridylnaphthalenediimide
与吡啶基萘二亚胺配位的四苯基卟啉锌的极长寿命电荷分离态
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Journal of Porphyrins Phthalocyanines 11(印刷中)
影响因子: --
作者: [堤 健, 垣内喜代三, Kei Ohkubo at al]
通讯作者: Kei Ohkubo at al
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [柏木行康, 山本真理, 中許昌美]
通讯作者: 中許昌美
トリアリールアミン誘導体を醍位子とする亜鉛錯体の合成と発光特性
以三芳胺衍生物为主要部分的锌配合物的合成及发光性能
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [柏木 行康, 山本 真理, 中許 昌美]
通讯作者: 中許 昌美
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有机保护层中糖苷纳米银粒子的合成
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [柏木 行康, 山本 真理, 中許 昌美]
通讯作者: 中許 昌美
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