高齢者うつ病に対する問題解決療法プログラムの開発とその効果の検討
高齢者うつ病に対する問題解決療法プログラムの開発とその効果の検討
批准号:
19530637
负责人:
陳 峻文
金额:
$1.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
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英文摘要
本研究は,日本の高齢者うつ病に対する問題解決療法(Problem Solving Therapy:PST)プログラムを開発し,グループ形態によるその実施法と効果を検討することを目的とする.平成20年度は高齢者うつ病に対するPSTプログラムの実施法を確立し,治療マニュアルの作成を第一の目的とする.第二の目的は,PSTを行うための治療スタッフを養成するために,医師や医療関係者に対する教育トレーニングを行なう.上記の目的に基づいて,まず,高齢者うつ病に対するPSTに関する先行研究をレビューし,海外のマニュアルの翻訳を行い,PSTプログラムの構成要素を考案した.その結果,(1)加齢を受容する内容を含めた心理教育,(2)問題整理と同定.(3)セルフモニタリングを通して自分自身の活動を客観視し,楽しいことに気づかせ情緒的改善をはかる.(4)自己教示を活用する.(5)自己強化や他者強化を通して症状の自己コントロール感を高め,認知の変容をはかる.(6)患者の特徴に合わせて行動目標を設定し,行動を遂行する中で対人関係の増加をはかる.(7)行動遂行に伴い,患者自身や環境に関するネガティブな認知に対する認知再構成.(8)上記(3)〜(7)の対処法の実行可能性の検討およびその結果の評価.といった治療要素を含めたプログラムが作成された.次に,治療マニュアルを作成するために,治療スタッフの間でロールプレイを行い,プログラムの構成要素の妥当性の検討が行われた.それと同時に,高齢者うつ病と診断された患者2名に対してPSTの実施を試みた.その結果,問題解決能力の向上がみられた.なお,補助事業廃止のため,第二の目的に関してはまだ遂行されていない.
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高齢者うつ病の認知・行動的特徴の検討
老年人抑郁认知和行为特征检查
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[磯部典子, 他5名, 高原朗子, 陳 峻文・植木啓文・高井昭裕・古川壽亮]
通讯作者:
陳 峻文・植木啓文・高井昭裕・古川壽亮
高齢者うつ病に対する認知行動療法の一例
老年抑郁症认知行为疗法的一个例子
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
行動療法研究 34
影响因子:
--
作者:
[磯部典子・内野悌司・栗田智未, 他4名, 高原朗子, 井上雅史・花田里欧子・古山宣洋, 陳 峻文・高橋 史・貝谷久宣]
通讯作者:
陳 峻文・高橋 史・貝谷久宣
高齢者うつ病とその文化的影響
老年抑郁症及其文化影响
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
老年精神医学雑誌 19
影响因子:
--
作者:
[栗田智未・内野悌司・磯部典子, 他7名, 高原朗子, 古山宣洋・花田里欧子・井上雅史, 陳 峻文・古川壽亮]
通讯作者:
陳 峻文・古川壽亮
高齢期の心理と臨床心理学
老年心理学与临床心理学
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[磯部典子, 他5名, 高原朗子, 陳 峻文・植木啓文・高井昭裕・古川壽亮, 花田里欧子・三澤文紀・矢原隆行・田代順, 高原朗子, 岩本脩平・伊東優・荒井久美子・白石愛・花田里欧子・古山宣洋・若島孔文, 内野悌司, 陳 峻文]
通讯作者:
陳 峻文
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