Production of ultracold molecular beams and application to inelastic surface scattering

超冷分子束的产生及其在非弹性表面散射中的应用

• 批准号: 19550002
• 负责人: YAMAKITA Yoshihiro
• 金额: $ 3万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19550002/
• 关键词: リュードベリ状態; 低温分子; ペニング電子分光; 原子・分子物理; シュタルク効果; NBO; PAH; アミノ酸; 多環芳香族炭化水素; ナノ・カーボン; 分散関係; 振動分光; 分子制御

本研究では基底状態で永久双極子モーメントを持つ極性分子と一般に大きな分極率をもつリュードベリ状態を対象として、分子冷却に関する技術開発および理論計算を行った。また、ベンゼン誘導体分子における低振動数モードのラマン強度の由来を明らかにし、炭素表面の一例としてカーボンナノリボン(グラフェンナノリボン)の振動状態を初めて系統的に明らかにした。これらの炭素ネットワークの基礎となる多環芳香族炭化水素や生体分子の衝突イオン化過程を電子分光で明らかにした。

In this study, we have developed techniques and theoretical calculations for permanent dipole polarization, molecular polarization and molecular cooling. An example of carbon surface vibration state is the origin of low vibration number of induced molecules. The basis of carbon production is the electron spectroscopy of polycyclic aromatic hydrocarbons and organic molecules.

项目成果

Phonon dispersions and vibronic coupling in carbon nanoribbons

碳纳米带中的声子色散和振动耦合

• 期刊: Journal of Physics Conference Series (in press)
• 作者: M. Tona;H. Watanabe;S. Takahashi;N. Nakamura;N. Yoshiyasu;M. Sakurai;T. Terui;S. Mashiko;C. Yamada;S. Ohtani;Y. Yamakita and K. Ohno
• 通讯作者: Y. Yamakita and K. Ohno

Conformation-specific Raman bands and electronic conjugation in substituted thioanisoles

取代苯硫醚中的构象特异性拉曼带和电子共轭

• 发表时间: 2008
• 期刊: The Journal of Physical Chemistry A 112(47)
• 作者: Y. Yamakita;T. Okazaki;and K. Ohno
• 通讯作者: and K. Ohno

チオアニソール誘導体の低振動数モードのラマン強度に対する置換基効果

取代基对茴香硫醚衍生物低频模式拉曼强度的影响

• 发表时间: 2008
• 作者: A. Yamazaki;et al.;岡崎智洋・山北佳宏・大野公一;大戸達也・野島彰紘・牛山浩・神坂英幸・中村恒夫・山下晃一;岡崎智洋・山北佳宏・大野公一
• 通讯作者: 岡崎智洋・山北佳宏・大野公一

山北佳宏・岡崎智洋・大野公一, 「低振動数モードのラマン強度に関する分子軌道論からの研究」岡崎国立共同研究機構計算科学研究センター, センターレポート 9, 印刷中(2009).

Yoshihiro Yamakita、Tomohiro Okazaki 和 Koichi Ohno，“从分子轨道理论研究低频模式拉曼强度”，冈崎国家协作研究组织计算科学研究中心，中心报告 9，出版中（2009 年）。

山北佳宏・岡崎智洋・大野公一, 「低振動数モードのラマン強度に関する分子軌道論からの研究」岡崎国立共同研究機構計算科学研究センター, センターレポート 8, 29-30(2008).

Yoshihiro Yamakita、Tomohiro Okazaki 和 Koichi Ohno，“从分子轨道理论研究低频模式拉曼强度”，冈崎国家协作研究组织计算科学研究中心，中心报告 8, 29-30 (2008)。