A Study on the elasto-plastic behaviors of joint panels at the connection of steel column with two different depth H-shaped beams

两根不同深度H型梁钢柱连接节点板弹塑性行为研究

• 批准号: 19560571
• 负责人: KUWAHARA Susumu
• 金额: $ 2.91万
• 依托单位: Osaka University (2008)Kyoto Institute of Technology (2007)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19560571/
• 关键词: 鋼構造; 柱梁接合部パネル; 異形パネル; 段違いパネル; 崩壊機構; 全塑性耐力; 直交梁; 建築鋼構造; 塑性解析; 繰返し載荷; パネル耐力; 梁せい

本研究では, 鋼構造柱梁接合部パネル, 特に左右の梁せいが異なる場合(段違いパネルと称す)の剛性・耐力推定式を提案することを目的としている. 角形鋼管両側段違いパネルと円形鋼管片側段違いパネルの実験を行い, 従来の剛性・耐力提案式と実験結果がよく対応することを示す一方, いままで想定していなかった新たな崩壊機構が存在することを明らかにした. 実験結果と有限要素解析結果にもとづき, あらたな崩壊機構の想定とそれより導かれる耐力式の提案を行い, 実験結果との良好な一致を示した. これにより日本建築学会「鋼構造接合部設計指針」に掲載されている従来の段違いパネルの剛性・耐力式を円形鋼管パネルならびに, 両側段違いパネルに拡張することが可能となった. また, 段違いパネルにとりつく直交梁の影響について, 有限要素解析結果に基づいて検討したところ, 剛性耐力に及ぼす影響は数%程度であり, 設計においてはほとんど影響がないことが明らかとなった

In this paper, the stiffness and endurance estimation formula of steel structure column beam joint is proposed, especially when the left and right beams are different. Angular steel pipe side section violation, circular steel pipe side section violation, the rigidity of the proposed formula and the results of the proposed formula are shown in one side, the idea is to determine the existence of a new failure mechanism. The result of finite element analysis is consistent with the result of endurance analysis. This article is published in "Guidelines for the Design of Joints in Steel Structures" of the Japan Architectural Society, which reveals that the rigidity and endurance of steel pipe joints in the past and the tension of steel pipe joints in the side sections are possible. The influence of orthogonal beams on the design of rigid endurance beams is analyzed by finite element analysis. The influence of rigid endurance beams on the design of orthogonal beams is analyzed by finite element analysis.

项目成果

左右の梁せいが異なる鋼構造柱梁接合部パネルの力学性状(その1, 2)

左右梁不同高度钢结构柱梁节点板力学性能（第1、2部分）

• 发表时间: 2008
• 作者: 桑原進;国次俊旭
• 通讯作者: 国次俊旭

左右の梁せいが異なる鋼構造柱梁接合部パネルの力学性状 その2. 十字架構載荷実験結果および考察

左右梁不同高度钢结构柱梁节点板力学性能第2部分：交叉结构加载试验结果与讨论

• 发表时间: 2008
• 作者: 桑原進;国次俊旭;国次俊旭;桑原進・国次俊旭;国次俊旭・桑原進
• 通讯作者: 国次俊旭・桑原進

左右の梁せいが異なる鋼構造柱梁接合部パネルの力学性状 その4. パネル全体の塑性化を想定した場合 : 考察(投稿中)

左右梁不同高度的钢结构柱梁节点板的力学性能第4部分.假设整个面板塑化：讨论（目前正在提交）

• 发表时间: 2009
• 作者: Endo;R.;遠藤良輔;遠藤良輔;Endo.R;遠藤良輔;遠藤良輔;野池達也編著;国次俊旭・桑原進・福田浩子;桑原進・国次俊旭・福田浩子
• 通讯作者: 桑原進・国次俊旭・福田浩子

左右の梁せいが異なる鋼構造柱梁接合部パネルの力学性状 その3. パネル全体の塑性化を想定した場合 : 実験概要(投稿中)

左右梁不同高度的钢结构柱梁节点板的力学性能第3部分.假设整个面板塑化：实验总结（正在提交）

• 发表时间: 2009
• 作者: Endo;R.;遠藤良輔;遠藤良輔;Endo.R;遠藤良輔;遠藤良輔;野池達也編著;国次俊旭・桑原進・福田浩子
• 通讯作者: 国次俊旭・桑原進・福田浩子

左右の梁せいが異なる鋼構造柱梁接合部パネルの力学性状

左右梁不同高度钢结构柱梁节点板力学性能

• 发表时间: 2008
• 作者: 桑原進;国次俊旭;国次俊旭
• 通讯作者: 国次俊旭