Studies on neural circuits for intake behaviors controlled on the basis of body-fluid condition
Studies on neural circuits for intake behaviors controlled on the basis of body-fluid condition
批准号:
19700296
负责人:
HIYAMA Takeshi
金额:
$2.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
脱水時には体液のNaレベルが上昇する。生命を維持する上で体液のNa恒常性は重要であり、水分と塩分の摂取の制御と、腎臓機能の制御による排出の制御によって維持されている。申請者は、このうち塩分摂取の制御に関わる脳内Naレベルセンサー分子が電位依存性Naチャンネルと相同性のある分子Naxであることを明らかにしてきた。本研究では、体液Naレベルの情報が神経活動に変換される情報伝達経路について調べた。まず、Naxが感知した情報が伝達される経路を探った。その手がかりを得る目的で、Naxチャンネルの細胞内領域に結合する分子を探索し、Na+/K+-ATPaseのαサブユニット(α1及び2)が直接的に結合していることを明らかにした。この相互作用により、細胞外のNaレベル依存的にNa+/K+-ATPaseが活性化し、その結果、グリア細胞の代謝活動が亢進し、乳酸の放出につながっていることが判明した。SFOにおいてNaxを発現するグリア細胞は、主にGABAニューロンを取り巻いている。そこで、SFOのGABAニューロンの活動を電気生理学的に調べたところ、野生型マウスではNaレベルの増加によりGABAニューロンの活性化がみられたが、Nax-KOマウスでは応答がみられなかった。ところが、乳酸を投与した場合には、野生型マウス、Nax-KOマウスのいずれのGABAニューロンも活性化した。以上の結果から、正常なSFOにおいては、グリア細胞のNaxが体液Naレベルの上昇を感知すると、その情報が乳酸を介してGABAニューロンに伝達され、塩分摂取を促す神経活動の抑制が起きると考えられる。以上、脱水時の体液Naレベルの増加が塩分摂取行動の制御につながる脳内機構の大筋が明らかとなった。
英文摘要
脱水時には体液のNaレベルが上昇する。生命を維持する上で体液のNa恒常性は重要であり、水分と塩分の摂取の制御と、腎臓機能の制御による排出の制御によって維持されている。申請者は、このうち塩分摂取の制御に関わる脳内Naレベルセンサー分子が電位依存性Naチャンネルと相同性のある分子Naxであることを明らかにしてきた。本研究では、体液Naレベルの情報が神経活動に変換される情報伝達経路について調べた。まず、Naxが感知した情報が伝達される経路を探った。その手がかりを得る目的で、Naxチャンネルの細胞内領域に結合する分子を探索し、Na+/K+-ATPaseのαサブユニット(α1及び2)が直接的に結合していることを明らかにした。この相互作用により、細胞外のNaレベル依存的にNa+/K+-ATPaseが活性化し、その結果、グリア細胞の代謝活動が亢進し、乳酸の放出につながっていることが判明した。SFOにおいてNaxを発現するグリア細胞は、主にGABAニューロンを取り巻いている。そこで、SFOのGABAニューロンの活動を電気生理学的に調べたところ、野生型マウスではNaレベルの増加によりGABAニューロンの活性化がみられたが、Nax-KOマウスでは応答がみられなかった。ところが、乳酸を投与した場合には、野生型マウス、Nax-KOマウスのいずれのGABAニューロンも活性化した。以上の結果から、正常なSFOにおいては、グリア細胞のNaxが体液Naレベルの上昇を感知すると、その情報が乳酸を介してGABAニューロンに伝達され、塩分摂取を促す神経活動の抑制が起きると考えられる。以上、脱水時の体液Naレベルの増加が塩分摂取行動の制御につながる脳内機構の大筋が明らかとなった。
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脳のナトリウムセンサー
脑钠传感器
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
日本味と匂学会誌 vol.16
影响因子:
--
作者:
[檜山武史, 渡辺英治, 野田昌晴]
通讯作者:
野田昌晴
Brain Na-level sensing and control of salt-intake behavior mediated by lactate signaling.
乳酸信号介导的脑钠水平传感和盐摄入行为控制。
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hiyama TY, 他5名6番目]
通讯作者:
他5名6番目
体液Naレベルの脳内感知機構:グリアが乳酸シグナルによってニューロン活動を制御する
大脑体液Na水平的感知机制:神经胶质细胞通过乳酸信号控制神经元活动
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
細胞工学 vol.26
影响因子:
--
作者:
[檜山武史, 野田昌晴]
通讯作者:
野田昌晴
Characterization of neurons in the mouse subfornical organ by retrograde labeling.
通过逆行标记表征小鼠穹窿下器官中的神经元。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Nagakura A, 他3名4番目]
通讯作者:
他3名4番目
Distribution analysis of FOS-positive neurons in the mouse subfornical organ
小鼠穹窿下器官中FOS阳性神经元的分布分析
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[長倉彩乃, 檜山武史, 渡辺英治, 野田昌晴]
通讯作者:
野田昌晴
共 12 条
Comprehensive studies on thirst and salt-appetite controls
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批准号:18H04055
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$28.04万
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财政年份:2018
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负责人:HIYAMA Takeshi
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依托单位:
Research on salt appetite and emotion
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批准号:16K13108
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$2.25万
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财政年份:2016
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负责人:HIYAMA Takeshi
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依托单位:
Development of an novel method for studying relationships between neural circuits and behaviors using optogenetic approaches.
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批准号:21680028
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
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资助金额:$13.64万
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财政年份:2009
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负责人:HIYAMA Takeshi
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依托单位:
海外基金