Development of a luminescence measurement system for salt inclusions in Antarctic ice core

南极冰芯盐包裹体发光测量系统的开发

• 批准号: 19710012
• 负责人: TANI Atsushi
• 金额: $ 2.36万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19710012/
• 关键词: 環境変動; 気候変動; 地球化学; 放射線; 雪氷学; 塩; ルミネッセンス; 熱ルミネッセンス; 光ルミネッセンス; 南極氷床コア; 塩微粒子; 低温計測; シリケイトダスト; 非破壊計測; 古環境

南極氷床コアには塩微粒子をはじめとするダストが含まれており,古環境を知る上で重要な指標となっている.中でも塩微粒子は水に溶解するため,その種類や量の変動を調べるには氷床を融解せずに検出する方法が必要となる.本研究では,従来行われていた顕微ラマン分光法より簡便な計測法の開発を目指した.熱ルミネッセンス法を用いることで,氷床を融解せずに10種類の塩微粒子を検出できることがわかった.

南极冰盖芯含有灰尘，包括盐颗粒，这是了解古环境的重要指标。其中，盐颗粒溶于水中，因此有必要检测冰盖而不熔化以确定其类型和数量的变化。在这项研究中，我们旨在制定比常规拉曼光谱法更简单的测量方法。我们发现，通过使用热发光方法，可以检测到10种盐颗粒而不熔化冰盖。

项目成果

氷床コアに含まれる塩やダストの低温熱・光ルミネッセンス計測

冰芯中盐和尘埃的低温热和光致发光测量

• 发表时间: 2008
• 作者: I. Morino;T. Nakayama他;万田敦昌;水野準一
• 通讯作者: 水野準一

南極氷床コア中の塩微粒子検出を目指したルミネッ.センス計測装置の開発とその可能性(A)光ルミネッセンス'法による検討

旨在检测南极冰芯中细盐颗粒的发光测量装置的开发及其潜力（A）使用光致发光方法进行研究

• 发表时间: 2007
• 作者: 水野準一;谷篤史;櫻井俊光;堀川信一郎;堀彰;本堂武夫;V. Y. Lipenkov;谷篤史
• 通讯作者: 谷篤史

各種塩試料の低温TL特性からみた氷床の非破壊計測の可能性について

基于各种盐样品的低温TL特性对冰盖进行无损测量的可能性

• 发表时间: 2009
• 作者: T. Nakayama;他8人;夏海波ほか4名(3番目);谷篤史
• 通讯作者: 谷篤史

南極氷床コア中の塩微粒子検出を目指したルミネッ.センス計測装置の開発とその可能性(B)熱ルミネッセンス法による検討

用于检测南极冰芯中细盐颗粒的发光测量装置的研制及其潜力（B）热释光法的研究

• 发表时间: 2007
• 作者: 水野準一;谷篤史;櫻井俊光;堀川信一郎;堀彰;本堂武夫;V. Y. Lipenkov;谷篤史;水野準一
• 通讯作者: 水野準一

南極氷床コア中の塩微粒子検出を目指したルミネッセンス計測装置の開発とその可能性(B)熱ルミネッセンス法による検討

用于检测南极冰芯中细盐颗粒的发光测量装置的研制及其潜力（B）热释光法的研究

• 发表时间: 2007
• 作者: 水野準一;谷篤史;櫻井俊光;堀川信一郎;堀彰;本堂武夫;V. Y. Lipenkov
• 通讯作者: V. Y. Lipenkov