Recycle of municipal solid waste incinerator bottom ash through hydrothermal and accelerated carbonation treatment
Recycle of municipal solid waste incinerator bottom ash through hydrothermal and accelerated carbonation treatment
批准号:
19760591
负责人:
ETOH Jiro
金额:
$2.27万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
:循環型社会の実現へ向け、廃棄物最終処分量の削減が喫緊の課題として社会から要請されており、焼却・溶融処理残渣を有効利用する取り組みがなされつつあるが、なお年間680万トンの焼却残渣が埋立処分されており、最終処分場の容量不足が依然課題となっている。この問題を解決するためには、都市ごみ焼却残渣をリサイクル資源として再利用することが、最も有効な手段である。焼却残渣の土木資材等への有効利用のためには焼却残渣中に含有される有害重金属の存在形態を利用先の環境において長期に安定なものに改変する必要があるが、酸性雨の影響を考慮すると焼却残渣本来のアルカリ性の環境のみならず、中性から弱酸性のpH領域においても重金属を安定して焼却残渣内に保持し、外部への溶出を防ぐ必要がある。本研究は、都市ごみ焼却残渣をリサイクル資源として再利用するため、水熱処理および加速炭酸化処理を行うことで、土木資材として求められる重金属の非溶出性と長期安定性を併せ持つ環境安全なリサイクル資源の創出を試みるものである。水熱処理により、熱水性鉱物が生成され、幅広いpH条件において重金属の溶出が抑制された。加えて炭酸化処理をおこなうことで方解石が生成すると共に、酸性から中性域においてさらに重金属の溶出が抑制されることを見出した。これらの結果から、清掃工場からの廃熱と排ガスを有効利用した焼却残渣の環境安全なリサイクルが可能であることが示された。
英文摘要
:循環型社会の実現へ向け、廃棄物最終処分量の削減が喫緊の課題として社会から要請されており、焼却・溶融処理残渣を有効利用する取り組みがなされつつあるが、なお年間680万トンの焼却残渣が埋立処分されており、最終処分場の容量不足が依然課題となっている。この問題を解決するためには、都市ごみ焼却残渣をリサイクル資源として再利用することが、最も有効な手段である。焼却残渣の土木資材等への有効利用のためには焼却残渣中に含有される有害重金属の存在形態を利用先の環境において長期に安定なものに改変する必要があるが、酸性雨の影響を考慮すると焼却残渣本来のアルカリ性の環境のみならず、中性から弱酸性のpH領域においても重金属を安定して焼却残渣内に保持し、外部への溶出を防ぐ必要がある。本研究は、都市ごみ焼却残渣をリサイクル資源として再利用するため、水熱処理および加速炭酸化処理を行うことで、土木資材として求められる重金属の非溶出性と長期安定性を併せ持つ環境安全なリサイクル資源の創出を試みるものである。水熱処理により、熱水性鉱物が生成され、幅広いpH条件において重金属の溶出が抑制された。加えて炭酸化処理をおこなうことで方解石が生成すると共に、酸性から中性域においてさらに重金属の溶出が抑制されることを見出した。これらの結果から、清掃工場からの廃熱と排ガスを有効利用した焼却残渣の環境安全なリサイクルが可能であることが示された。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Stabilization of heavy metals in municipal solid waste incinerator bottom ash with hydrothermal treatment
水热处理稳定城市固体废物焚烧炉底灰中的重金属
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Proceedings of 4th International Workshop on Earth Science and Technology
影响因子:
--
作者:
[Yuichiro YAMABE, Akinori TAN I and Hiroshi KAWAMURA, Jiro ETOH and Takayuki SHIMAOKA]
通讯作者:
Jiro ETOH and Takayuki SHIMAOKA
都市ごみ焼却灰の再資源化を目指した水熱処理条件の検討
城市垃圾焚烧灰回收水热处理条件探讨
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Jiro Kohda, Ken-ichiro Suehara, Yasuhisa Nakano, Takuo Yano, 久良木暢,江藤次郎,島岡隆行]
通讯作者:
久良木暢,江藤次郎,島岡隆行
都市ごみ焼却灰の組成改変を伴う水熱処理による鉱物生成と重金属安定化の試み
尝试通过对城市垃圾焚烧灰进行成分改性的水热处理来产生矿物质并稳定重金属
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Jiro Kohda, Ken-ichiro Suehara, Yasuhisa Nakano, Takuo Yano, 江藤次郎,島岡隆行]
通讯作者:
江藤次郎,島岡隆行