中性子照射下におけるオーステナイト鋼の劣化診断・予測手法確立に関する技術開発
中性子照射下におけるオーステナイト鋼の劣化診断・予測手法確立に関する技術開発
批准号:
14J10850
负责人:
浅利 圭亮
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2016-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究の目的である、オーステナイト鋼の照射硬化を予測するために、「ボイド組織時間進展モデルの構築」と「ボイドと転位との相互作用モデルの構築」に焦点をあてて、研究を行った。その成果を以下に記述する。1.ボイド組織時間進展モデル構築に伴う要素技術の開発と入力パラメータの算出ボイド組織時間進展モデルの入力パラメータを得るためには、幅広い温度域での分子動力学計算が必要であるが、特に高温域では照射下ミクロ組織の観察が困難となる。これを解決するためには膨大な計算時間とデータ出力が必要となるが、本研究では実用的な範囲内における計算時間とデータ出力量において実現する方法を確立し、入力パラメータの算出を行った。2.ボイドと転位との相互作用における包括的検討従来ミクロ組織と転位の相互作用は、ミクロ組織の重心と転位のすべり面が一致する場合における検討が主であったが、実際のミクロ組織と転位の相互作用においてはミクロ組織の重心と転位のすべり面が一致しない場合の方が高い確率で発生する。本研究ではこれらについて検討を行う事に加え、積層欠陥エネルギーのみが異なりその他の物性値は極力一定に保った複数の原子間ポテンシャルを用いる事により、積層欠陥エネルギーの影響についても明らかにした。これらは低積層欠陥エネルギー金属であるオーステナイト鋼の硬化モデルに必要な知見であり、これによりボイドと転位との相互作用モデルについて包括的な検討が可能となった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
MD法を用いたBWR炉内構造材照射硬化に及ぼす材料物性の影響に関する解明
利用MD方法阐明材料性能对沸水堆内部结构材料辐照硬化的影响
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[T. Okita, Y. Hayashi, K. Nishio, K. Asari, M. Itakura, 沖田泰良,浅利圭亮,西尾慶太,石原雅嵩,板倉充洋]
通讯作者:
沖田泰良,浅利圭亮,西尾慶太,石原雅嵩,板倉充洋
Effects of the stacking fault energy on interactions between an edge dislocation and a spherical void in FCC metals at various spatial geonetries
不同空间几何形状的 FCC 金属中堆垛层错能对刃位错和球形空隙之间相互作用的影响
DOI:
10.13182/fst13-756
发表时间:
2014
期刊:
Fusion Science and Technology
影响因子:
0.9
作者:
[T. Okita, K. Asari, S. Fujita, M. Itakura]
通讯作者:
M. Itakura
Molecular dynamics simulations to evaluate the effects of stacking fault energy on the interaction between an edge dislocation and an SIA loop in FCC metals
分子动力学模拟评估堆垛层错能量对 FCC 金属中刃位错和 SIA 环之间相互作用的影响
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[T. Okita, Y. Hayashi, K. Nishio, K. Asari, M. Itakura]
通讯作者:
M. Itakura
海外基金