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実用的価値の教授による学習動機づけの促進――価値―コスト葛藤の低減に着目して

実用的価値の教授による学習動機づけの促進――価値―コスト葛藤の低減に着目して
通过传授实用价值促进学习动机:着眼于减少价值成本冲突
批准号:
15J11181
负责人:
解良 優基
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2015
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2015-04-24 至 2017-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
学習課題に対する価値的な側面を重要視する課題価値理論では,学習者が学習内容に対して価値ややりがいを感じていることが学習者の自律的な学びを支えるうえで重要な要因であることを明らかにしてきた。しかし,現実の学習場面を考えると,学習への価値は認識しているものの実際の学習行動へと反映されにくい状態(例「勉強するべきだとはわかっているけど,大変そうだしやり方もわからない」など)も考えられることから,価値のみでなく学習に対する負担感(コスト)についても併せて考慮する必要がある。今年度の研究計画では,このような学習に対する価値とコストが両立する葛藤状態が中学生の学業達成に及ぼす影響について検討することを目的とした。研究1では,ベネッセ教育総合研究所がわが国の中学生1723名を対象に行った調査で得られたデータに二次分析を加えた。学習へのポジティブな価値づけとコスト認知をそれぞれ反映していると考えられる項目を抜粋してクラスター分析を行った結果,価値を高く認知する一方で,コスト認知も高い動機づけの葛藤状態にあるクラスターが一定数の割合で存在することが確認された。また,このような生徒は,価値の認知が低く,コスト認知の高い低動機づけクラスターの生徒と同程度の学力テストや学習行動の得点を示した。研究2では,中学生220名を対象にポジティブな価値とコスト,および学習方略との関連性を検討した。その結果,研究1の知見を支持する結果が得られた。以上より,学習への価値づけの高さのみを問題とするのではなくコスト認知の高さについても着目する必要性が示された。
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会议论文
ポジティブな課題価値とコストが学習行動に及ぼす影響―交互作用効果に着目して―
正向任务价值和成本对学习行为的影响 - 关注交互效果 -
DOI: --
发表时间: 2016
期刊: 教育心理学研究
影响因子: --
作者: [河原遼, 副田二三夫, 三隅将吾, 高濱和夫, 解良優基・中谷素之]
通讯作者: 解良優基・中谷素之
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
利用価値認知への介入が大学生の学習行動に及ぼす影響-熟達目標の個人差に着目して-
感知效用价值干预对大学生学习行为的影响 -关注掌握目标的个体差异-
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [河原遼, 副田二三夫, 三隅将吾, 高濱和夫, 解良優基・中谷素之, 解良優基・中谷素之, 解良優基・中谷素之・梅本貴豊・柳澤香那子・中西満悠]
通讯作者: 解良優基・中谷素之・梅本貴豊・柳澤香那子・中西満悠
Interactive effects of utility value and cost on students' engagement.
效用价值和成本对学生参与度的交互影响。
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [犬塚美輪, 島田英昭, 深谷達史, 小野田亮介, 中谷素之, 中西良文・長濱文与・下村智子・守山紗弥加・奥田久春・梅本貴豊, Motoyuki Nakaya, 中谷素之・篠ケ谷圭太・伊藤崇達・瀬尾美紀子・Hefer Bembenutty・秋場大輔, 松本金矢・守山紗弥加, 梅本貴豊・田中健史朗・矢田尚也, 町岳・中谷素之・橘春菜, 梅本貴豊・田中健史朗・矢田尚也, Masaki Kera & Motoyuki Nakaya]
通讯作者: Masaki Kera & Motoyuki Nakaya