身体の姿勢情報によって変容する知覚現象とその脳内機序の解明
身体の姿勢情報によって変容する知覚現象とその脳内機序の解明
批准号:
17J06218
负责人:
齋藤 五大
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-26 至 2019-03-31
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英文摘要
本研究では,身体を中心とする姿勢情報による視覚運動知覚の変容過程を明らかにするために,両手を合わせると,水平方向に接近・交差する2個の物体の視覚運動知覚の判断(通過・反発知覚)が反発知覚方向に導かれる現象(HIB効果:Hands-induced bounce effect)の規定因を心理物理学的な手法によって検討した。これまでの研究では,HIB効果は手に関する視覚的フィードバックに依存せず,その姿勢を構成する複合的な身体の感覚情報(主に自己受容感覚情報)がHIB効果に関与する可能性を示した。これをさらに調べるために,本年度では,手を合わせた時に生じる触覚情報の有無と力覚情報の程度を実験的に操作して,その触覚情報と力覚情報がそれぞれ通過・反発知覚を変調させるかどうかを検討した。その結果,両手の直接的な接触が反発知覚の促進に重要な役割を果たすが,両手を押し合う力はその強弱にかかわらずHIB効果の生起にほとんど影響を及ぼさないことが確認された。これらの実験の結果は,自己受容感覚情報および触覚情報,特に手掌間の直接的な接触が衝突に相当する視覚事象知覚を促進することを示唆する。これらの研究成果はPerception誌に掲載された。今後,反応時間や信号検出理論を指標に用いた先行研究の手法を援用すれば,HIB効果が顕在過程あるいは顕在過程のどちらに基づいた情報処理の結果であるかをより明確に理解することができると考えられる。
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专著(0)
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会议论文
身体近傍空間内で生じる通過・反発知覚の変容
身体附近空间内发生的通过感和排斥感的变化
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Saito, G. & Gyoba, J., 齋藤五大・行場次朗]
通讯作者:
齋藤五大・行場次朗
The posture of putting one’s palms together modulates visual motion event perception
手掌合拢的姿势调节视觉运动事件感知
DOI:
10.1177/0301006617745783
发表时间:
2018
期刊:
Perception
影响因子:
1.7
作者:
[Saito, G. & Gyoba, J.]
通讯作者:
J.
身体をとりまく空間に生じる身体所有感の解明
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批准号:20K14250
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2020
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负责人:齋藤 五大
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依托单位: