glioblastomaの浸潤機構におけるFLNCを中心とした分子機構の解明
glioblastomaの浸潤機構におけるFLNCを中心とした分子機構の解明
批准号:
17K10871
负责人:
新里 能成
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-01 至 2021-03-31
中文摘要
Glioblastoma(GBM)は非常に悪性度が高く治療困難な腫瘍である。その理由のひとつは、GBMが運動能、浸潤能が非常に高く、周囲の正常脳に広範囲に広がっていくため、手術で全摘出を行うのことが困難であるためである。このことは、GBMの運動能、浸潤能を抑制することは、GBMの進行を抑えることにつながることを意味する。我々は、GBMにおける新たな治療標的になり得る因子を探索する目的で、米国立癌研究所が提供している大規模ながんゲノムデータベースであるThe Cancer Genome Atlas(TCGA)の データを用いて解析を行い、GBMの新しい予後不良因子としてFilamin C(FLNC)を同定した。FLNCは、filamin familyの一つである。filamin familyは、filamin A(FLNA)と癌の運動、浸潤との関連は知られているが、FLNCに関しては、あまりよく知られていない。 我々は、FLNCがGBMの運動能、浸潤能を亢進させていると仮説を立てて研究を始めた。まず、我々は、GBM細胞株を用いてFLNC強制発現株、FLNCノックダウン株を作製した。次にボイデンチャンバーを用いて、これらの細胞の遊走能、浸潤能を評価することで、FLNCがglioblastoma細胞の浸潤能を亢進させることを見いだした。また、ザイモグラフィー法を用いたMMP活性の評価により、FLNCがMMP2の活性に関与していることを見いだした。さらに臨床検体を用いた検討で、FLNCが、その予後増悪に関与していることを明らかにし論文を発表した(Br J Cancer. 2019 Apr;120(8):819-826.)。
英文摘要
Glioblastoma(GBM)は非常に悪性度が高く治療困難な腫瘍である。その理由のひとつは、GBMが運動能、浸潤能が非常に高く、周囲の正常脳に広範囲に広がっていくため、手術で全摘出を行うのことが困難であるためである。このことは、GBMの運動能、浸潤能を抑制することは、GBMの進行を抑えることにつながることを意味する。我々は、GBMにおける新たな治療標的になり得る因子を探索する目的で、米国立癌研究所が提供している大規模ながんゲノムデータベースであるThe Cancer Genome Atlas(TCGA)の データを用いて解析を行い、GBMの新しい予後不良因子としてFilamin C(FLNC)を同定した。FLNCは、filamin familyの一つである。filamin familyは、filamin A(FLNA)と癌の運動、浸潤との関連は知られているが、FLNCに関しては、あまりよく知られていない。 我々は、FLNCがGBMの運動能、浸潤能を亢進させていると仮説を立てて研究を始めた。まず、我々は、GBM細胞株を用いてFLNC強制発現株、FLNCノックダウン株を作製した。次にボイデンチャンバーを用いて、これらの細胞の遊走能、浸潤能を評価することで、FLNCがglioblastoma細胞の浸潤能を亢進させることを見いだした。また、ザイモグラフィー法を用いたMMP活性の評価により、FLNCがMMP2の活性に関与していることを見いだした。さらに臨床検体を用いた検討で、FLNCが、その予後増悪に関与していることを明らかにし論文を発表した(Br J Cancer. 2019 Apr;120(8):819-826.)。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
High filamin-C expression predicts enhanced invasiveness and poor outcome in glioblastoma multiforme
DOI:
10.1038/s41416-019-0413-x
发表时间:
2019-04-16
期刊:
BRITISH JOURNAL OF CANCER
影响因子:
8.8
作者:
[Kamil, Muhammad, Shinsato, Yoshinari, Arita, Kazunori]
通讯作者:
Arita, Kazunori
脳内微小環境を反映した遊走モデルを用いたGBM遊走抑制機構の解明
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批准号:20K17975
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2020
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负责人:新里 能成
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依托单位:
国内基金
海外基金
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基于“口-肠-前列腺轴”探讨FLNC致前列腺增生的作用机制研究
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批准号:82370778
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项目类别:面上项目
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资助金额:49万元
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批准年份:2023
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负责人:曾宪涛
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依托单位:
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批准号:--
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项目类别:面上项目
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资助金额:53万元
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批准年份:2022
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负责人:耿菁
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依托单位:
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批准号:82000307
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:24.0万元
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批准年份:2020
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负责人:周杨钊
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依托单位:
FLNC和PDE4D基因突变在一例新生儿先天性多发畸形中的机制研究
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批准号:81560258
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:38.0万元
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批准年份:2015
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负责人:潘新年
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依托单位: