Involvement of functional RNA and epigenetic regulation in the specific function of corneal epithelium

功能性RNA和表观遗传调控参与角膜上皮的特定功能

• 批准号: 19592033
• 负责人: KAWASAKI Satoshi
• 金额: $ 3万
• 依托单位: Kyoto Prefectural University of Medicine
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19592033/
• 关键词: miRNA、エピジェネティクス; メチル化; 機能的RNA; 角膜上皮細胞; miR-21; PI3K; Aktシグナル; miRNA; エピジェネティクス

角膜上皮細胞は角膜組織の無血管性等の特異的な機能に大きく関与していると考えられている。今回この角膜上皮細胞における機能的RNA、特にmiRNAの発現について検討した。また多くのコーディングRNAのゲノムレベルでの制御にゲノムメチル化が関与していることが報告されているが、角膜上皮細胞特異的マーカーであるケラチン12遺伝子のゲノムメチル化状態についても検討した。結果として角膜上皮細胞のセルラインではmiR-21がもっとも多く発現していることが明らかとなった。また正常角膜上皮細胞と比較するとHCE-T細胞では約7倍ほどmiR-21の発現が亢進していることが明らかとなった。またmiR-21をノックダウンすると若干ながらHCE-Tの細胞増殖が低下することがわかった。さらに阻害剤をもちいてHCE-TにおけるmiR-21の発現がPI3Kおよびp38のシグナルによって負に制御されていることがわかった。またリポーターアッセイによってHCE-TにおけるmiR-21の発現制御を検討したところ、HCE-T細胞の定常状態におけるmiR-21の転写活性はpri-miR-21の転写開始点上流800塩基から1000の間の領域で正に制御され、0から+500塩基の領域によって負に制御されていることがわかった。レーザーマイクロキャプチャーを用いて角膜上皮の各領域からゲノムDNA10ngを採取して角膜上皮細胞において最も特異的に発現している分子であるケラチン12遺伝子のゲノムメチル化状態を検討した。結果として、輪部基底のケラチン12陰性の角膜上皮ではケラチン12遺伝子のメチル化率は高いことが明らかとなった。

Corneal epithelial cells and corneal tissue are characterized by non-vascularity and other characteristics. This time, the RNA and special miRNA of corneal epithelial cells showed that the corneal epithelium was not smooth.

项目成果

Genomic aberrations and cellular heterogeneity in SV40-immortalized human corneal epithelial cells.

• DOI: 10.1167/iovs.08-2239
• 发表时间: 2009-02
• 期刊: Investigative ophthalmology & visual science
• 影响因子: 4.4
• 作者: K. Yamasaki;S. Kawasaki;R. Young;H. Fukuoka;H. Tanioka;Mina Nakatsukasa;A. Quantock;S. Kinoshita-

Hyperexpression of the high-affinity IgE receptor-{beta} chain in chronic allergic kerato conjunctivitis.

慢性过敏性角结膜炎中高亲和力 IgE 受体-{β}链的过度表达。

• 发表时间: 2009
• 期刊: Invest Ophthalmol Vis Sci. (In press)
• 作者: Matsuda;et al
• 通讯作者: et al