课题基金 / 基金详情

日本考古学における古病理学的研究の定着と進展

日本考古学における古病理学的研究の定着と進展
日本考古学古病理学研究的建立与进展
批准号:
19652071
负责人:
谷畑 美帆
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009

项目摘要

项目成果

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一万年という長いタイムスパンを持つ縄文時代に相当する人骨資料は、一様ではない。形質学的には、前期においては華奢であった四肢骨が中期からがっしりとした頑丈なものになることが明らかにされている。これは環境適応などによるものとの指摘もなされている。古病理学的所見においても、縄文時代を捉えなおすことができ、虫歯の所見が後期において高くなることなどを指摘できる。例えば、中期では2%で程度であった出現頻度が後期では4%と高くなっている。このように古病理学的所見として提示されるものが、時期によって異なるのは、彼らの生活基盤となる食生活の変化に伴うものとみなされる。食生活の変化については、千葉県姥山貝塚出土例におけるコラーゲン分析等からも指摘できる。縄文時代人骨に関する研究は、人骨そのものの保存状態の不良さにより、関東地方が中心となる。そのため、それ以外の地域の様相をつかむことは容易ではない。しかし、こうした問題点を踏まえた上で、資料数には限界があるが、本研究の最終年度においては、北部九州(福岡県山鹿貝塚出土例、縄文時代後期に相当)における資料を付け加えている。その結果、この地域から出土する人骨資料において、関東地方と同様の古病理学的所見を呈することをつかんでいる。この他、縄文時代後期の様相をより深く理解するために、弥生時代前期(島根県古浦遺跡出土例)に相当する資料にみられる古病理学的所見に関する調査も実施している。その結果、弥生時代前期においては、縄文時代後期と古病理学的所見において差異が見られなかった。弥生時代中期になると、「稲作」という新しい生業形態が導入され、食生活も変容したことが指摘されている。しかし、弥生時代前期においては、その限りではないことを明らかにすることができた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
弥生時代前期墓制に関する一考察
弥生时代初期墓葬制度研究
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [YAMAGATA, Hideo, 植松真生, 谷畑 美帆, 谷畑美帆]
通讯作者: 谷畑美帆
縄文時代人の疾病
绳文人的疾病
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: 縄文時代の考古学 10
影响因子: --
作者: [YAMAGATA, Hideo, 植松真生, 谷畑 美帆]
通讯作者: 谷畑 美帆
墓と被葬者から考察する中世社会
  • 批准号:
    21K00959
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.58万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    谷畑 美帆
  • 依托单位:
出土人骨における古病理学的考察について (骨の老化と病気を中心として)
海外基金