「仕様書」の活用による尺度作成スキルの向上と授業プログラムの開発

利用“规范”提高音阶创作技巧并开发课程项目

• 批准号: 19653071
• 负责人: 平井 洋子
• 金额: $ 1.66万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19653071/
• 关键词: 心理尺度; 測定の妥当性; 尺度仕様書; 授業プログラム; 妥当性

H21年度は,H19年度とH20年度に行った授業の記録および授業時の学生の会話記録に基づき,教員の説明のしかたで改善すべき点をあらためて検討した。とくに測定の妥当性という概念とその重要性を半年間の講義と実習で会得してもらうということを最優先に据えてこれまでの授業内容を見直した。その結果,具体的な心理尺度を研究例から紹介すること,仕様書の事例を初めに見せること,を授業の初めの方で行うことにした。具体的には,その研究例では測定したい内容をどう定義して,どのような特徴や使用用途を備えさせようとしているのかを研究論文から抜粋し,仕様書を作って与えた。またその心理尺度の項目は仕様書に定義された内容をちゃんと測っているかを学生に検討させ,更にワーディング上の問題点や改善点なども考えてもらった。この準備を行ったことで,項目を集めれば心理尺度ができるわけではないことが,講義で解説するよりも理解できたようだった。また,後に自分たちでオリジナルの尺度を作るときの予行練習ができた。逆に,評定尺度法の説明や注意点,ワーディングや選択肢の並び順による回答の誘導など,調査法としては興味深い知識でも,心理尺度の作成に直接関わらない内容は儒禦プログラムから削除した。H21年度の授業では,チェックリストタイプや,異なる構成概念を包含する総合指標タイプを目指すグループが現れたため,ひとつの構成概念を測定するための尺度との違いを妥当性に絡めて説明する良い機会に恵まれた。この点はこれまで非公式なアドバイスとして行うのみであった。今後の考えられる授業プログラムとしは,授業の初期に研究例を紹介し,その仕様書を示し,「抽象的な構成概念を反映する道具」としての心理尺度という位置づけを行ったのちに,チェックリストタイプや総合指標タイプの例も示して対比させることが考えられる。

H21 year, H19 year and H20 year year, the record of the training and the teaching time of the studentsのConversation recordにbaseづき, teacher's explanationのしかたで ImprovementすべきPointをあらためて検 Discussionした. The validity of the determination of the という concept and the importance of the とその lecture notes in half a year and the acquisition of practiceしてもらうということをThe highest priority is based on the teaching content of えてこれまでのSeeing the truth.そのResults, specific なpsychological scales をResearch examples から Introduction すること, official 様书の Examples をInitial めに见せること, を教 のInitial めの方で行 うことにした. Specific research examples, measurement, content, definition, and usage Purpose: を备えさせようとしているのかをResearch paper から粋し, 书様书を为って与えた.またそのPsychological scale projectは士様书にDefinitionされたcontentをちゃんとmeasurementっているかをThe students are looking for solutions, and the problem points and improvement points on the topic are improved. Preparation for the projectではないことが, handout explanation するよりもunderstanding できたようだった.また, after the たちでオリジナルのscale を为るときの为行practice ができた. Inversion, points to note in the explanation of the rating scale method, selection of the limbs and the induction of responses, survey methodとしては Interesting and knowledgeable でも, psychological scale の に directly related to the わ ら な い content は Confucianism プ ロ グ ラ ム か ら し た. H21 year's training program, the training program, the construction concept, including the joint index program, the object refers to the program.がpresent れたため, ひとつの constitute the concept をmeasurement するためのscale とのviolation いをappropriateness にnetwork めて explanation するgood いopportunity に恵まれた.この点はこれまで无码なアドバイスとして行うのみであった.の考えられる教プログラムとしは, Initial stage of teaching にResearch examples をIntroduction し, その士様书を Demonstration し, "Abstract なConstruction concept を Reflection する props" としてのPsychological scaleというpositionづけを行ったのちに,チェックリストタイプや総合index タイプの Example も Show して対比させることが考えられる.

项目成果

学生の感じる困難とGAISE報告書からの示唆

学生遇到的困难以及 GAISE 报告的启示

• 发表时间: 2008
• 作者: Karasawa;M.;山本顯治(編);安藤明人;丸 野 俊 一;平井洋子
• 通讯作者: 平井洋子