トライアンギュレート法を用いた地域連携実習カリキュラムの教育効果測定と改善

利用三角测量法衡量和提高区域协作培训课程的教育效果

• 批准号: 19653090
• 负责人: 山崎 哲司
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Ehime University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19653090/
• 关键词: 教育実習; 効果; トライアンギュレート法; 量的調査; 質的調査; カリキュラム改善; ラーニング・ログ; 職能成長; 効果測定

1) トライアンギュレート法の開発平成19年度及び20年度に行った量的調査及び質的調査を平成21年度も継続し,教育実習における職能成長に与える地域連携実習(種別,経験度,経験校種,経験内容等)の効果を測定した。加えて教育実習校でなされた観点別評価と地域連携実習の経験の関連を分析考察に加えて,縦断的比較による効果を検証し、中間評価によるモニタリングの抑制効果を明らかにした。質的調査としては,地域連携実習の運用に用いているコンピュータシステムFICにログとして蓄積された学生・現場教員・大学教員の相互作用記述を対象とした分析の実践的有用性を考察し,ライフヒストリー分析の手法を用いることで教員志望学生の省察能力(自己教育課題発見=解決能力)を高める可能性を明らかにした。2) 実習カリキュラム改善開発したトライアンギュレート法によるラーニング・ログについて,地域連携実習で活動をしている学生を中心に事例分析・考察を行った。教育委員会,校長会,PTA連合会,地域連携実習引き受け校の関係者を招いて開いた学生シンポジウムにおいて,実習の成果(学生の成長)を示すものとして,ラーニング・ログの学生報告として実践的に活用を行い,カリキュラム改善の方法を明らかにした。1)2)を通して開発した教員志望学生の資質能力発達を分析的に考察する手法は,中国四国教育学会第61回大会で「ライフヒストリー型教師教育の可能性-トライアンギュレート法におけるラーニング・ログの実践的活用-」として,成果報告を行った。なお,3年間の成果を研究成果報告書「トライアンギュレート法を用いた地域連携実習カリキュラムの教育効果測定と改善」にして配布した。

1)Quantitative and qualitative surveys were conducted in the development of the Education Development Law in 2019 and 2019. The results of functional development and regional integration (category, economic level, economic level, economic content, etc.) were measured in 2011. In addition, the relationship between education practice and regional integration is analyzed, and the results of comparison and evaluation are analyzed. Qualitative investigation and application of regional integration practice in the field of FIC accumulation students, field teachers, university teachers interaction description of the object analysis of the usefulness of the practice of investigation and application of field integration analysis methods, teachers expect students to examine the ability (self-education problem development = solving ability) high possibility of investigation and application. 2)The development of training and improvement of training. Education Committee, Principal's Committee,PTA Joint Committee, Regional Cooperation, Student Relations, Student Development, Results of Practice (Student Development), Student Reporting, Practical Use, and Methods of Improvement. 1)2) To investigate the methods of analyzing the development of teachers 'aspirations and students' abilities, the 61st Conference of China Four Countries Education Society "The Possibility of Different Types of Normal Education- The results of the research in the past three years are reported in the report entitled "Measurement of Educational Results in the Application of Regional Integration Methods".

项目成果

トライアンギュレート法を用いた地域連携実習の効果に関する研究(1)

利用三角法研究区域协同训练效果（一）

• 发表时间: 2008
• 期刊: 愛媛大学教育実践総合センター紀要 26巻(in print)
• 作者: 山崎 哲司;東 賢司;白松 賢;日野 克博;二宮 衆一;白松 賢・山崎 哲司・東 賢司・日野 克博
• 通讯作者: 白松 賢・山崎 哲司・東 賢司・日野 克博

ライフヒストリー型教師育成の可能性-トライアンギュレート法におけるラーニング・ログの実践的活用-

基于生活史的教师培训的可能性 - 三角法中学习日志的实际运用 -

• 发表时间: 2009
• 作者: 白松賢;太田佳光
• 通讯作者: 太田佳光

「ふるさと実習」の取組と成果について

关于“家乡培训”的努力和成果

• 发表时间: 2008
• 作者: 東 賢司;山崎 哲司;白松 賢;日野 克博
• 通讯作者: 日野 克博

教師力の基礎を養う「教育実践体験実習(ふるさと実習)

培养教学基础的“实践教育研修（家乡研修）”

• 发表时间: 2007
• 作者: 東 賢司;山崎 哲司;白松 賢;日野 克博;山崎 哲司・白松 賢・日野 克博・東 賢司
• 通讯作者: 山崎 哲司・白松 賢・日野 克博・東 賢司

トライアンギュレート法を用いた地域連携実習の効果に関する研究 (3)

利用三角法研究区域协同训练效果（3）

• 发表时间: 2009
• 期刊: 愛媛大学教育実践総合センター紀要 27号
• 作者: 白松賢;太田佳光;山崎哲司;日野克博;東賢司
• 通讯作者: 東賢司