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ワイヤー型誘電泳動フィルターによる細胞分離装置の開発

ワイヤー型誘電泳動フィルターによる細胞分離装置の開発
使用线型介电泳过滤器的细胞分离装置的开发
批准号:
19656217
负责人:
箱田 優
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009

项目摘要

项目成果

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本研究の最終年度であるため、研究実施計画に基づき実用化のための検討をおこなった。(1)MDCK細胞と赤血球の分離:細胞を分離するときには多くの場合、他の細胞が混在する。その混在するもので厄介なのが赤血球であり、足場依存性細胞のMDCK細胞と赤血球の分離について検討した。それぞれ5.0×10^4cells/mlの濃度で調整し、誘電泳動フィルターで分離した。さらに、それぞれの濃度を変化させそ濃度の影響を検討した。その結果、MDCK細胞は誘電泳動力を受け膜により保持され、赤血球は誘電泳動力を受けずに膜を透過した。この結果は、予想通りであったが、赤血球の濃度を高くすると保持率は増大したが、急激に回収率が減少し、分離器内に沈降したことが明らかとなった。詳細に検討した結果、高濃度になると赤血球の凝集が起こり沈降したと考えられる。(2)誘電泳動フィルターの改良:ワイヤー型誘電泳動フィルターはワイヤー電極間距離の差が分離性能に大きく影響するため、電極間を一定に保つため織物状電極フィルターを用いて有効性を検討した。細胞の保持率はワイヤー型の場合と同様であったが、回収率が低下した。さらに、保持液側の流路のデッドスペースを無くす改良を行った結果、保持率は維持され回収率の改善が見られた。(3)細胞活性と誘電特性の相関関係の検討:ラットの間葉系幹細胞(RMSC)を用いて分離効率に影響を及ぼす誘電特性と幹細胞の分化活性の関係について検討した。RMSCの骨分化活性評価としてアルカリフォスファターゼ活性(ALP活性)を測定し、継体回数の異なるRMSCのALP活性と誘電特性の関係を検討した。その結果、各種細胞の増殖活性と誘電特性の関係と同様に、RMSCの場合は骨分化活性と誘電特性の関係が得られた。この結果より、RMSCに関しては誘電泳動フィルターを用いることにより骨分化活性の異なるRMSCの分離が可能であることが示唆された。
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会议论文
Separation of viable cells and nonviable cells using dielectrophoretic filter
使用介电泳过滤器分离活细胞和非活细胞
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: Biotechnology Progress. (in press)
影响因子: --
作者: [Hakoda M., Y.Wakizaka, Y.Hirota, N.Kitajima]
通讯作者: N.Kitajima
誘電泳動フィルターを用いたマウスハイブリドーマ3-2H3細胞の分離
使用介电泳过滤器分离小鼠杂交瘤 3-2H3 细胞
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [市瀬 隆博, 廣田 祐輔, 箱田 優]
通讯作者: 箱田 優
ワイヤー型誘電泳動フィルター装置による二種細胞の連続分離
使用线型介电泳过滤装置连续分离两种类型的细胞
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [市瀬隆博, 廣田祐輔, 箱田優]
通讯作者: 箱田優
Separation characteristic of animal cells using a dielectrophoretic filter
使用介电泳过滤器分离动物细胞的特性
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: Bioprocess and Biosystem Eng. (in press)
影响因子: --
作者: [Hirota Y., M.Hakoda, K.Wakizaka]
通讯作者: K.Wakizaka
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