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樹木の耐風性獲得メカニズムの解明

樹木の耐風性獲得メカニズムの解明
阐明树木获得抗风性的机制
批准号:
19658063
负责人:
後藤 義明
金额:
$2.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、風衝地に見られる樹木の偏形を耐風性の獲得と位置づけ、偏形をもたらす風条件と偏形が生じる過程を定量的に明らかにすることを目的としている。本年度は昨年度に引き続き、人工的に風衝地を再現するため、送風機によって苗木に風を当て、形態や成長量の変化をみる圃場実験を行うとともに、偏形をもたらす強風条件を明らかにするため、偏形樹が存在する風衝地で気象観測を行った。圃場実験では、実験開始よりほぼ1ヶ月おきに苗木の軸長および地際直径を測定するとともに、写真(上および側面から)を撮影した。軸長および地際直径はどの実験区でも実験開始から約5ヶ月間は増加を続けた。軸長と地際直径の相対成長量を対照区と比較したところ、対照区と有意な差は見られず、風を当てることで成長量に変化が出ることはく、枯死することもなかった。写真から判読した枝葉の投影面積を比較したところ、実験開始後の1~2ヶ月で風下側の占める割合が大きく増加し、対照区との間に有意な差が見られた。風衝樹が成育する長野県鉢伏山での気象観測の結果、7月に南風が強くなる傾向があり、これが偏形樹の形成に影響していると考えられた。
英文摘要
本研究は、風衝地に見られる樹木の偏形を耐風性の獲得と位置づけ、偏形をもたらす風条件と偏形が生じる過程を定量的に明らかにすることを目的としている。本年度は昨年度に引き続き、人工的に風衝地を再現するため、送風機によって苗木に風を当て、形態や成長量の変化をみる圃場実験を行うとともに、偏形をもたらす強風条件を明らかにするため、偏形樹が存在する風衝地で気象観測を行った。圃場実験では、実験開始よりほぼ1ヶ月おきに苗木の軸長および地際直径を測定するとともに、写真(上および側面から)を撮影した。軸長および地際直径はどの実験区でも実験開始から約5ヶ月間は増加を続けた。軸長と地際直径の相対成長量を対照区と比較したところ、対照区と有意な差は見られず、風を当てることで成長量に変化が出ることはく、枯死することもなかった。写真から判読した枝葉の投影面積を比較したところ、実験開始後の1~2ヶ月で風下側の占める割合が大きく増加し、対照区との間に有意な差が見られた。風衝樹が成育する長野県鉢伏山での気象観測の結果、7月に南風が強くなる傾向があり、これが偏形樹の形成に影響していると考えられた。
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专著(0)
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会议论文
送風実験によるカラマツ風衝樹作成の試み
尝试通过吹气实验创造一棵落叶松树
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: 関東森林研究 61(掲載確定)
影响因子: --
作者: [後藤義明, 鈴木覚, 吉武孝]
通讯作者: 吉武孝
送風実験による風衝樹作成の試み
尝试通过吹气实验创造被风吹动的树木
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [後藤義明, 鈴木覚, 吉武孝]
通讯作者: 吉武孝
胃液分泌調節機構‐特に神経伝達物質および神経ペプチドの役割‐に関する薬理学的研究
  • 批准号:
    59570990
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    1984
  • 负责人:
    後藤 義明
  • 依托单位:
胃組織内ヒスタミンの動態と胃液分泌に対する薬物作用の研究
  • 批准号:
    X00210----077148
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.17万
  • 财政年份:
    1975
  • 负责人:
    後藤 義明
  • 依托单位: